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人生の転機だったかもしれない~あの時のことその2~

ふと思い出したことがあったので
自分の備忘録として書いておこうと思います。

天職だと思っていた仕事を辞めると決意したとき
苦しくて暗闇の先に光が見えないって、思っていたな…。
夜は明ける前が一番暗いって、明けないじゃん夜って。
その時は、笑う余裕はなく、
なんで、どうして、何が起こっているの⁉
誰か教えて!って思っていました。

と同時に、不思議なのですが、いつも同じような声が聞こえていました。
※注意:私は怪しい人ではありません…って、十分怪しいか(笑)
それはどんな声かというと…

もっと多くの人に関わる仕事がしたい!
自分の経験を必要としてくれる人へ、この経験を伝えたい!
もっと人の役に立ちたい!

コロナ禍だったということもあるかもしれません。
人とのつながりを感じたかったからかもしれません。

でも、はっきりと覚えているのは
毎日心の底から聞こえる声が大きくなっていっていたということと
私がやりたいことや貢献したいと思っていることは、
この会社では実現できないんだ、ということでした。

まだ、キャリアカウンセリングやコーチングを学ぶ前でした。
あの時は誰にも相談しないで自分で結論を出そう、とそう決めてたので
自然と自己対話できていたのかもしれません。

危険な状況だったなぁ。
振返ってみても、そう思います。

でも本能的に、自分の安全安心な場所を選べたんですね。
自分に拍手です!
あの時のことは、今でも後悔は全くありません。

よくやった私!
新しい人生が始まりました。

今では、静かで穏やかな日々の中でも
私らしく小さなチャレンジを繰り返しながら
いつか大きな目標を達成できるように
前向きに過ごしています。

今日もコツコツ自分の人生を自分で生きていく!
明日も自分が自分の一番の味方でいよう!

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