新々茶道教授の独り言

携帯電話機種変更で、以前のページにアクセスできず。ヤフーブログから、三度目の開店。 5…

新々茶道教授の独り言

携帯電話機種変更で、以前のページにアクセスできず。ヤフーブログから、三度目の開店。 50年近く茶の湯・イケバナを学んできました。京都、ローマに3年づつ居住。 新古今和歌集・ルネサンス美術・ミュージカル映画・ジャズボーカルが大好き! 自他共に認める不思議な(お茶のセンセ)

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記事一覧

俳句 太平洋

「白南風は 灯台を越え 島を過ぎ」 眩しい程の晴天。 風は私の心まで、動かして 行きました。

不思議な人 携帯電話

どういう神経なのでしょうか? 歩きながら、携帯電話を見ている人! すれ違う車や人は、目に入っていません。逆に此方が避ける有り様です。 そんなに大切な連絡なら、立ち…

俳句 別荘

「窓の外 新樹ばかりの 軽井沢」 車2台で、道具と人を運び 茶会を。心まで緑に染められる 様な、一日でした。

ネット上の茶道

ネットサーフィンをしていると、時折不思議な画像を見掛けます。 私の社中にも「お菓子」のみ、投稿している輩がー 「撮影しても良いか?」聞かれる度に、今一度黒文字の位置…

俳句 色

「カーネーション 白のみ飾り はや九年」 もう母が亡くなり9年。 白いカーネーションだけでは 寂しいので、イケバナ作品を 作り飾ります。

ハワイ No.3

翌日はダイアモンド・ヘッドの先「フナカイビーチ」迄、車で送ってもらいました。「ここは殆んど日本人が居ません。お勧めの場所」 水や食べ物を持ち、出発。「先生帰り何時に…

俳句 野原

「萬葉の 雲雀の声は 変わらぬか」 久し振りに、あげ雲雀の 声を聞きました。 かの万葉集に吟われた、 声と同じなのでしょうか?

柄杓と蓋置

柄杓を蓋置に置く時、怪しい音のする方がいます。柄杓は置くと言うより、引くのであって… 上から叩きつける様にすると、ポンと音が。どちらか言うと、カッと聞こえると良…

俳句 御寺

「万緑や 渡り廊下の 僧侶達」 ある大きな寺院。 緑の中の渡り廊下を、 若い僧侶が行き来します。 その色の対比が、美しく!

今週の短歌

「植木屋は半纏の色鮮やかに 江戸の言葉を話す若者」 今朝の某新聞地方版、入選作 です。 やって来た二人の職人さん。 若い人の小気味良い、江戸弁に 驚きました。親方との…

俳句 根津美術館

「薄暑なら ゆっくり歩く 茶室まで」 東京青山の根津美術館。 広いお庭の中に、茶室が 点在。 結構アップダウンが有り、 高齢者には応えます。

ハワイ No.2

初めて台湾の航空便に! まあ機内や食事は、ソレナリでした。 光溢れるホノルルに到着。やはり 日本人で、ごったがえしています。ツアーのバスでホテルへ。 ホテルは一番…

もう一つのブログ

お尋ねが有りましたが、元の「茶道教授の独り言」まだ生きております。 消して終わない積りですので、 どうぞそちらもご覧下さいませ。 機械や扱い方に弱いので、其のままに…

俳句 空を

「夏燕 今年も同じ 家に来て」 毎年燕が巣を作るお宅。 色々工夫され、猫・蛇を 防いでいます。 それにしても、帰巣本能? 忘れずに来るのが、とても ウレシイと大家さん…

茶会事件簿 来賓

ある茶会に参加して、大層驚きました。普段見掛けない来賓が、沢山居られました。 一席目では、カジュアルな服装・色付5本指靴下・のおじさんが胡座で、上座に! そんな…

俳句 雨の火曜日

「連休の 後の五月は 平凡に」 長い休みが、終わりました。 久々の通勤通学、しかも雨。 気持ちはさぞかし重い筈です。 でも爽やかな好天よりは、 気持ちに相応しい?

俳句 太平洋

「白南風は 灯台を越え 島を過ぎ」

眩しい程の晴天。
風は私の心まで、動かして
行きました。

不思議な人 携帯電話

どういう神経なのでしょうか?
歩きながら、携帯電話を見ている人!
すれ違う車や人は、目に入っていません。逆に此方が避ける有り様です。

そんなに大切な連絡なら、立ち止まり脇に寄って下さい。猛者は歩きながら、ゲームをしています。

携帯電話の弊害は幾つか上げられますが、一番が「○○ながら」でしょう。駅のホームでも危険な輩を、沢山見て来ました。

もう法律でも制定しないと、この状態から抜け出せないかも

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俳句 別荘

「窓の外 新樹ばかりの 軽井沢」

車2台で、道具と人を運び
茶会を。心まで緑に染められる
様な、一日でした。

ネット上の茶道

ネットサーフィンをしていると、時折不思議な画像を見掛けます。

私の社中にも「お菓子」のみ、投稿している輩がー
「撮影しても良いか?」聞かれる度に、今一度黒文字の位置・盛り付けの具合をチェックします。

そうしないといい加減な画像を、曝す事になります。点前や道具はあくまで「個人の覚え」としてのみ、許可しています。

時折突っ込み所満載の画像が。
(あ~これでは本人だけでなく、
先生の恥にも)と、心

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俳句 色

「カーネーション 白のみ飾り はや九年」

もう母が亡くなり9年。
白いカーネーションだけでは
寂しいので、イケバナ作品を
作り飾ります。

ハワイ No.3

翌日はダイアモンド・ヘッドの先「フナカイビーチ」迄、車で送ってもらいました。「ここは殆んど日本人が居ません。お勧めの場所」

水や食べ物を持ち、出発。「先生帰り何時に迎えに来ます?」(大丈夫、絶対誰か見つけて送って貰うから)
「その作戦、先生なら成功するでしょう)

少しの浜辺と岩場が有る海岸。廻りはロコ(地元の子)とメインランド(アメリカ本土)から来た人ばかり。
友人も米語使いですが、静かな人で

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俳句 野原

「萬葉の 雲雀の声は 変わらぬか」

久し振りに、あげ雲雀の
声を聞きました。
かの万葉集に吟われた、
声と同じなのでしょうか?

柄杓と蓋置

柄杓と蓋置

柄杓を蓋置に置く時、怪しい音のする方がいます。柄杓は置くと言うより、引くのであって…

上から叩きつける様にすると、ポンと音が。どちらか言うと、カッと聞こえると良い?

その昔「柄杓はもう一つ蓋置があるつもりで、向こうから手前に引きなさい」と教わった気がします。

怪しい音の原因の一つに、柄杓・蓋置ともに濡れていない、が有ります。竹蓋置はたっぷり濡らし、上の柄杓が乗る部分は布巾。ほかは雑巾(わが社

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俳句 御寺

「万緑や 渡り廊下の 僧侶達」

ある大きな寺院。
緑の中の渡り廊下を、
若い僧侶が行き来します。
その色の対比が、美しく!

今週の短歌

「植木屋は半纏の色鮮やかに
江戸の言葉を話す若者」

今朝の某新聞地方版、入選作
です。
やって来た二人の職人さん。
若い人の小気味良い、江戸弁に
驚きました。親方との会話に、
思わず聞き入りました。

俳句 根津美術館

「薄暑なら ゆっくり歩く 茶室まで」

東京青山の根津美術館。
広いお庭の中に、茶室が
点在。
結構アップダウンが有り、
高齢者には応えます。

ハワイ No.2

初めて台湾の航空便に!
まあ機内や食事は、ソレナリでした。
光溢れるホノルルに到着。やはり
日本人で、ごったがえしています。ツアーのバスでホテルへ。

ホテルは一番端の方、もうダイアモンド・ヘッド寄り。まあ寝るだけと、諦めました。何と言ってもタダなので、仕方がないー

取り敢えず海に行き、のんびり。
急に日焼けしてはと、2時間おきに
クリームを塗りました。

夕方食事に出ようとしたら、激しい頭痛。

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もう一つのブログ

お尋ねが有りましたが、元の「茶道教授の独り言」まだ生きております。
消して終わない積りですので、
どうぞそちらもご覧下さいませ。
機械や扱い方に弱いので、其のままにしているのが実情ですが…

俳句 空を

「夏燕 今年も同じ 家に来て」

毎年燕が巣を作るお宅。
色々工夫され、猫・蛇を
防いでいます。
それにしても、帰巣本能?
忘れずに来るのが、とても
ウレシイと大家さんは~

茶会事件簿 来賓

ある茶会に参加して、大層驚きました。普段見掛けない来賓が、沢山居られました。

一席目では、カジュアルな服装・色付5本指靴下・のおじさんが胡座で、上座に!

そんな人の隣は嫌なので、一番下座へ。席の整理係が私のリボンを見て、上の方を勧めます。
(いやこの場所なら、お点前が良く見えるから)遠慮しました。

亭主が出て来て「正客議員さんで、何も解らないから助けて」依頼してきました。

お菓子を私の懐紙

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俳句 雨の火曜日

「連休の 後の五月は 平凡に」

長い休みが、終わりました。
久々の通勤通学、しかも雨。
気持ちはさぞかし重い筈です。
でも爽やかな好天よりは、
気持ちに相応しい?