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【Colabo問題】 これでもなお、Colaboに公金を使い続けるのか?

こんべこ〜♪

大人の階段を登ったらシンデレラじゃなくて、禿げたデブのオッサンだった老害戦士です!

(╹◡╹)♡


【Colaboへの監査結果】

先日3月3日、一般社団法人Colaboへの再調査結果が発表され、ネットニュースにもなっておりました。

ニュース内の記事だけを読むと、あまり大きなニュースには感じないかも知れません。

Colaboが年間に利用した活動資金は約2900万円。そして、公金の上限枠は2600万円。

差額約300万円はColaboが自己負担したというのが分かります。

そして、東京都が活動費として精算出来ないと判断した金額が約200万円弱

すなわち、不正会計だったが自己負担内なので注意だけで終わった。

これが現段階のColabo問題だと思います。

約3ヶ月、この問題を見てきて自分はとても腑に落ちない点があります。

ザックリと3点あります。

それについて話をしたいと思います。


【腑に落ちない点1、暇空茜氏が指摘しなかったら】

この問題は東京都が発見した訳でもなく、何処かの議員が発見した訳でもなく、一般の人が発見しました。

今はネット会で一躍有名人の暇空茜氏です。

自分は最初、とにかく暇空茜氏を応援し、そして暇空氏の横暴な態度に絶望し応援を辞め、そしてまた遠くから口を出さずに暇空氏の勝利を願うという、手の平返しの連続で結局応援しています。

応援と言っても何も出来ませんが^_^;

暇空氏がColaboの会計に対し指摘した最初は、

•東京都は何も認めず知らんぷり

•Colaboを擁護する議員達は暇空氏をデマを流す者扱い

•Colaboは多数の弁護士を集め弁護団を組み、暇空氏に対して圧力で潰しにかかる

無理矢理力で暇空氏を潰そうとした事は明らかです。

結果、約200万円ではありますが不正はありました。という事はやはり、不正を権力で潰そうとしたという事も証明されたと自分は思っています。

「公金の入った団体が、不正を隠す為に力で指摘してきた人を潰す。」

ここを取り締らないといけません。

東京都は、こういう団体に公金を使い、更に使い続けようとしています。

東京都自体が、国民の言論を力で封殺する事を黙認したという捉え方も出来ます。

世が世なら、東京都庁を落とそうと税金を納める側が反乱を起こしてもおかしくない内容だと思います。

金額の問題では無く、問題の内容があまりに酷すぎると自分は感じます。


【腑に落ちない点2、Colaboに公金が入る意味】

今回の問題でColaboは約300万円の自己負担をしています。

という事は、公金とは別に支援をしてくれている個人や企業が沢山いると思われます。

支援自体に問題はなく、自分がとやかく言う問題ではありません。

しかし、

「東京都から委託されている団体」という安心感が支援を貰いやすくしているのではないか?

と、自分は思っています。

現実は、少なくとも約200万円は事業とは関係のない公金利用をし、政治的な活動を行い、不正を隠す為に弁護団を組む団体

もし、東京都が委託をしていなかったら、支援をしない人や団体もいたのでは無いか?

そう思っています。

「東京都からお墨付きの団体です!」

この付加価値を東京都はColaboに与えてしまっています。

この付加価値を取った上でColaboという団体を見ない事には、本当のColaboの姿は見えないと自分は思います。

Colaboの為にも東京都は一度公金をColaboに使う事を止めるべきだと自分は思います。


【腑に落ちない点3、東京都は何故、事業を見直さないのか】

Colabo問題で一番の問題は東京都です。

一般社団法人Colaboの代表、仁藤夢乃さんの言動や団体の活動内容。

誰がどう見ても公金を使う団体として不適切です。若年女性を救う以前の問題で、

「自分がもし、若い娘を残して力尽きてしまった時に、仁藤夢乃さんに娘を任せたいか?」

自分なら、Colaboに関わらない人生を歩んで貰いたいと願います。

コンドームなんて俺の娘に渡さないでくれ!
売春させる気か!

自分はそう思ってしまいます。

施設や児童相談所にはお世話になるかも知れません。しかし、生活保護のお世話になっても娘自身で受け取り、自分で考えて利用し、自分の道は自分で決めて歩いて貰いたい。

悪い結果が待っていたとしても、政治的思想世の中の善悪自分自身で決めて生きて貰いたいと自分は願います。

何故東京都はColaboなど偏った思想の団体に若年女性を委ねるのか?

そこが到底、理解出来ない点です。


【最後に。Colabo問題はここから!】

自己負担分とはいえ、Colaboが不正な会計をしている事はハッキリしました。

その上で東京都は、「委託事業」から「補助事業」に変えてColaboに対しては今まで通りの対応で突き進むつもりだと思います。

業務形態が変わる事で、何が変わるのかを自分は分かっていませんが、東京都が事件の風化を待っている事は分かります。

自分としてはもう、弱者を盾にして公金が使われていく所を見たくないという気持ちが強いです。

本当は立ち上がって独り立ち出来る人を、独り立ちさせない様な団体は無くなって欲しいと思っています。

その中でどうしても立ち上がれない人は、ゆっくり立ち上がれば良い。もし立ち上がれなくても、それはそれで仕方ない。

しかし、

立ち上がりたい人、そして立ち上がれる人、その人の人生を潰すような団体は無くしていかなければならないと思います。

その大きな一歩が、Colabo問題だと自分は思っています。

という訳で今回はこれにてドロン!

待ったねー!^ - ^

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