金沢探検隊 stage.1 【JR金沢駅】
時を遡ること半年ほど。
2022年の晩夏の頃、筆者は思いがけずも金沢駅に降り立っておりました。
経緯はこう。
😺身内の晴れ女(以降、晴れ女):「そういえば、前に棟方志功の作品観るのに富山行きたいって言ってなかった?」
🙀筆者:「行こうとしてたら疫病が流行して頓挫したのだ…チクショウ!」
😺晴れ女:「今なら行けるんじゃない?」
🙀筆者:「そこそこ動きやすくはなってきたから年内には行く予定。ただ、前に調べてたルートや情報に変わった点がないか確認しておかねば」
😺晴れ女:「何なら、方面が同じ金沢も一緒にまわればいいんじゃない?」
🙀筆者:「え…ああ、なるほど、それもいいか…じゃ本格的に見直しを…」
😺晴れ女:「どういうプランにする?どっち先にする?」
🙀筆者:「えっと、そうね……って、一緒にまわればってそういうこと?」
😺晴れ女:「私も行くから、行きたい所全部ピックアップして伝えて^^」
🐈筆者:「いつの間にか計画の主導、入れ替わっとる!!!…でも行く」←
筆者はどちらかといえば現地で存分に楽しみたいタイプ。対して、晴れ女は計画して手配を遂行したりしている時が最もわくわくするらしく、そちらは任せることに。結局、先に金沢を観光して、翌日富山へ移動する旅程となりました。
まさか巡礼の旅についてくるとは思ってもみなかったけど、一緒に行く人がいてよかったという場面はあったな笑 特に富山は目的地へ向かいながら、これはひとりでは迷子になってしまったかも?と(見渡す限り稲穂と森)。
そして、何といっても晴れ女のおかげで好天に恵まれた旅になったという🌞
ではこれから、我々が訪れた金沢の名所旧跡をリポートしていきますので、皆様とともに再訪できればうれしいです。さっそく探検にまいりましょう⏳
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いざ出発の時!
現れたサンダーバードで北陸へ向かいますぞ⚡雷鳥って名前がいいよね^^
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こうして楽しい乗車のひと時を経て、ついにJR金沢駅に到着いたしました!
改札を通り、ざっと構内の位置状況などを把握しつつ、当地の観光で利用&翌日乗車予定のバスそれぞれの乗り場を事前に確認しておくためにも、一旦バスターミナルのある外へ出てみます。
▣JR金沢駅 金沢港口(西口)
まずは、明朝富山へ赴く際のバスの乗り場を押さえに西口へ向かいました。西口は、のちほど記す東口に比べると、人の往来も緩やかで閑静な雰囲気。
▣JR金沢駅 兼六園口(東口)
さて、駅構内へ戻り軽食を摂ってから、満を持して先程とは反対側へ!
今や金沢駅のシンボルとも言える、2005年に完成したあの“鼓門”と“もてなしドーム”があるのが東口です。
そして、⬆️の画像の左下のほうに、オレンジ地に白文字で数字が表示されたパネルが立てられてるの見えますか?このあたりが東口のバスターミナルとなり、路線によって乗り場が番号分けされているわけですね。案内所が併設されているので、わからないことはその場で訊けるし旅行者も便利で安心!
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さあでは、これからいよいよ本格的に金沢市内を観光してまわりましょう🧭
我々の当初の予定は、兼六園→尾山神社だったので、まずは兼六園を目指し上記東口バスターミナルからバスに乗り込むじょ!(6・7番のりば利用)
ということで次回のstage.2は主に兼六園をメインにした記事となります📔下に続けようかとも思いましたが、分けたほうが読みやすいのかな…?と。
少し休憩タイムを挟んで、よろしければ、またお付き合いいただけましたら幸いです^^ それでは皆様、ごきげんよう~👋
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