vol.14 シェアライフ

おはようございます！

最近、少し本を読むペースが落ちてきています。
他のインプット・アウトプットに時間を沢山
使っているため、どうすれば読書の時間を確保
できるか考えているShunです。

今回もとても気づきのある本に出会いました。

・人との繋がりが希薄になっていると感じる
・自分一人で人生は生きていけると思っている
・もっと他者と繋がりたい

こんな思いを抱いている人に是非読んで欲しい一冊です。

シェアライフ 新しい社会の新しい生き方

シェアという考え方が、ヒトの生き方自体を変える。

単なる消費活動への影響に止まらず、
経済や社会の在り方に影響を与え、
変化をもたらす。

人の幸せ = 他者との共感・感動や愛する気持ち

そういった幸せは、一人で生きていてはなかなか
感じられないもの。

「人と人とのつながり」がもたらしてくれるものであり、

シェアという考え方は、そのつながりを作り、維持、強化
していくために今後更に重要となる。

インターネットが普及して、

今では簡単に色んな人とつながることができる。

考え方、価値観、趣味など共通項を持った人は
勿論のこと、自身と違う考え方や持ち、生き方を
している人とも出会うことができる。

現在の社会は、「組織中心」から「個人中心」になり、
一人一人が自由に自分の意志で選択・行動することが
可能になりつつあります。

そんな状況下、個人と個人の「信頼」と「つながり」が
重要性を持つようになっています。

モノのシェアだけではなく、

スキル、衣食住、時間など様々なことをシェアし、

他者とのつながりを持ち、それぞれの価値観にあった

生き方をするという時代がきていると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

Shun