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【ホームレス or 出稼ぎ労働者】MUP WEEK-2

今週もとても深い・深い学びです!

私が今回得た学び、

そして皆さんに伝えたい結論は、

国や企業は自分の人生は守ってくれない

誰にも頼らず自身で生き抜く力が必要

スキルを付けて、生きる力を持つことは必須


皆さんにも今の日本の状況を知ってもらい、

この危機的状況を乗り越えるための行動をする

きっかけとなって欲しいと思いで今回書いています。


リストラ時代の再来

厳しい時代が既にやってきている
そして今後は更に加速していく

それを証明するエビデンスとして以下3つを取り上げたい

①雇用制度の限界

日本政府からの企業に対する70歳まで雇用の努力義務を要請

= 国として老後の面倒は見切れない

だから企業側で雇用を継続し、
生きていく為にお金を払えと
押し付けている

そんな国からの要請に対して、日本の企業の反応は?

一言で言うなら、難しい
企業側としても人件費の負担は厳しい

日本の終身雇用制度と言われる長期での
雇用制度は企業側も耐えられなくなり、
崩壊し始めている。

リストラ時代の再来


②外国人労働者の採用

内閣府の調べによると、
2008年から2018年の10年間で
0.8%から2.2%と約1.4%増加。

これは町工場や中小企業よりも皆さんが目指す
グルーバルな大手企業が積極的に採用を行っている
ことは想像に容易い。

そして、それは単純労働の様なポジションだけでなく、

マネージメント等の要職もである。

英語も話せて、スキルもある外国人と
私の様に大学で遊び惚けていた日本人学生と

客観的に比較したら、その答えは明確である。

コンビニ、スーパー、工場、工事現場等の

単純・肉体労働だけでなくホワイトカラーの仕事も

今後更に外国人の採用が加速していく。


③テクノロジーの発展

これは言わずもがなですが、

テクノロジーの発展により、

かなりの仕事が人からコンピューターに

取って代わると言われています。

私の親戚で社会保険労務士や友人の税理士等の
専門職である人達ですら仕事が奪われると
危機感を持っています

私のように
新卒採用で企業に入社し、
営業の様ような専門性が低く、
既に人ベースでの代替可能な業務は、

仕事内容が細分化されてテクノロジーを
導入する余地が余分にありそうです。

これからの私たち

このまま手をこまねいて、何もしなければ、
時代に取り残され、生きていく力を失ってしまう。

よく言われているが、日本では格差社会が更に加速する。

一度、転落してしまうと復帰は容易ではない!

だからこそ、今学び、スキルを付けて、

稼ぐ力
生きる力

を持たなくてはいけない。

学んだほうが良いではなく、

学ばなくてはいけない

今週のMUPカレッジで別確度からの
学ぶことの必要性を認識した。

この危機的状況と生きていく力を付けることの
重要性を皆さんにも共有したい。

他人を蹴落として格差社会を生き抜くのではなく、
一人でも多くの人とこの状況を切り抜けたい、

そんな自身の気持ちにも気づくことができた。


MUPカレッジ、本当に沢山の学びがあります!

会社員の経験もある現役経営者であるからこそ、会社で働く人達の目線で生きた情報を発信されています。気になった方は,、是非一度Web siteやYouTubeを一度ご覧になってみてください。

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【YouTube動画】

最後までお読み頂きありがとうございました!

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!