My strength, ニュージーランドで自閉症児を育てる

From Karen

Karenに電話掛けても繋がらず。
ん？
階段？
どやってそこに入ったの？
Main entrance, Entrance, Lift……Emergency stairs？
全部誰かに入れてもらってのそれ？
(Karenを無事保護。)
KarenはEmergency stairsに頭を抱えて蹲ってた。
誰かがMain entranceからEntranceまで通してくれたけどLiftはTagがないと動かない、そのFloorにしか止まらない、だからKarenはLiftが止まった階で(誰かと)降りてEntranceに戻ろうとしたけどもうLiftが動かない。
そこでEmergency stairsの扉を見つけて開けたKarenはEmergency stairsで私の居住階を目指したものの今度はEmergency stairsから出られなくなったという──

(左上)昨日買ったSneakersの中に入ってた！ | (右上)BOOM！！
(左下)わ、わかる、うん。 | (右下)息子のパスポートを見るKaren

GEL-NIMBUS 24 Women's Running Shoes
STYLE #: 1012B201.601 $300.00 $180.00

昨日買ったSneakers(参照記事)の中にレシート入ってて、元値は289.99ドルだったんだけどサイズが合わなくて、値引き率が違った同じSneakersの別のサイズと返品交換したらその差額の70.00ドルがRefundされたってこと？
«10.02.2023»で購入した店舗とかなんか全部ある！
これSneakersを出す側としては個人情報の流出にもなるからかなり気をつけた方がいいと思う。

My new sneakers, 甘えん坊のスイミングスクール | note

Karen、私が迎えに来るまで待ってて。
Security guardに捕まるよ？

早速Karenは息子となんとかCommunicationを取ろうと、何度も呼びかけたり、新しいPajamasを買ってきてくれてたり、でも非情ながら息子の返事は。
「No！No！No！」
Karenは話し掛けるのを止めない。
「これはなあに？」
「Apple！」
「そう、Appleね。他にFruitsは何を食べた？」
「Kiwi！」
「Kiwi？Oh, you like a kiwi fruit？」
「Yes！」
そこで息子が立ち上がってSea lionみたくごえっ、ごえっと鳴きながら私の手を引っ張り出した。
「Louis, say what？What do you want？Say mum！」
Karenが自作のカードの中から『Drink Water』を出して息子に見せる。
「Louis, use this card then say 'Mum, 『Drink Water』！'」
「Water…」
「BOOM！！！」
今度は別の『BOOM！you did it！』の紙を両手に持ったKaren。
「Yes！You can say 'Water'！Fantastic BOOM！！」
何だかわからないけど嬉しくなってきた息子？
「I have a lot of cards… hey, Louis！Look at this card, it's 『Have Breakfast』and…..『Make My Bed』…」
「OMG！Cool！Wow！Yes！！」←Cardsの内容の理解はしてない？
「Sorry, I can't stop laughing！He's so amazing！Where was he born？」
Here in New Zealand.
「I see, he's Kiwi！Hahaha！！」←息子のNZ Passportを見る
まあ見た目がAsianなだけで息子はKiwiとして育ってますからね、もしかしてギャップ萌えされてる？
Karenは他にもあれやこれや手作り教材を私と息子のために持ってきてくれてた。
そして──
「Monica, what would you like to try with your strengths this week? 」
STRENGTHS！？
I don't know what is my strengths. 
「You're patient！」
Naaaaaaaah, yeah. I just do my best to…keeping his safe, protect his life…
「Teach him right and wrong.」
I will.
So why he can't go to SP？ Cuz I don't want to make any trouble. Enough！
「He has autism but he's clever like you. Don't say "Naughty".」
Gosh！

二時間も喋ってた。
そそ、KarenがAutism Parents n' CaresのGroupに入れてくれてからまあいろいろと知れることになって良き。
皆様とこうして交流できますのも嬉しいことです。
気持ちを打ち明けたり、手続きについてとかかなり幅広くどれも有益なことばかり。
【Private/Members only】でLockされてるからここにはその中のことは書けないけど。

(左)キャベツは炒めるのが一番美味しい
(右上)France！！ | (右下) Only in Auckland

キャベツってさ、あれこれ試したけど野菜炒めにするのが一番じゃない？
それと『焼肉のタレ』との相性は抜群のコンビ！
何とかキャベツ三玉消費したん。
んでFranceのSparkling wineを見つけて激嬉しかったの、かなり外国産のに飢えてたから6本買ったわけ！
──口がOnly in New Zealandになっててショック。

右下のNewsは主語の大きさよ、主語！
私と息子は今日も元気です。