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Bike ride Waiheke, 自転車レンタルしてWaiheke Islandを無双するニュージーランド

思うようにWaihekeのAccommodationが取れなくてさ、母子。
Aisyaと行ったときの【Adult 2, Child 2】ならどこでも簡単にBookingできるんだけど。
んでWaihekeなんてBritomartから30~40分程度だし、通勤している人も普通にいるしで、別にAccommodationなくてもApartmentに戻ればよくねと。
最近出航したちょい安の『Island Direct』で«MULTI-PASS»たるものあるからこれ使うかーと思ったら希望の時間は既にFull bookなど。←Booking necessary

(左上) 今日もこんなだ! | (右上) も一本早めのに乗りたかったね
(左下) 出航! | (右下) via Devonport

とりあえずいつも通り«AT Hop»で乗りますよん。
シーズンだから転覆しそうなほど乗船客がいる。
こんだけ人乗せたのにまさかのvia Devonportってあたり、完全に"輸送"されてる感で気持ち萎える。
その気持ち萎えてたところにさ、近づいてきた人がいてやたらと息子の座席を欲しがったのね。
「そこのスペース何?子どもなんか殆ど座ってないから膝でいいじゃない?」
子どもを押し避けてまで自分を座らせろってどういう神経?
「だってスペースあるじゃない?」←長椅子じゃなくて独立座席
あなたのためのスペースじゃなくて子どもを座らせるためのスペースだからどっか行ってくれない?
したら目の前にペタンと座り出して、息子が席から立ち上がる度に"またスペース空いた!"とか言い出すから力一杯にげったーう(Get out!!)って怒鳴ってやったらやっといなくなった。
息子も息子でADHDだから大人しくしてらんないけど、船には船のルールがあって、ADHDだから"DANGER FALL HAZARD"無視していいとかないからとにかくADHDだろうが座れ、嫌でも座れ、私が思うSymbiotic society, 共生社会ってなんでも障害者優遇でちやほやされるんじゃなくてこうやって息子側が社会に合わせることもSymbiotic society, 共生社会だから。

(左上) 説明聞いてる、多分 | (右上) これが借りたBike
(左下) 息子、久し振りの自転車 | (右下) こんな感じで走ってくよ!

Bike 9am to 6pm $99.00
Child bike seat $25.00
Damage Protection Cover $10.00

Waihekeに到着。
船降りてそのまま真っ直ぐレンタル自転車屋。
OnlineでBookingもやってる。
私がここ直接行っちゃったのは天気悪いときは走りたくないじゃん?
Bookingはそのところ毎回賭けだしさ。
Full bookの代案もあったし。
説明聞いてるときに動画回してたら徐に。
「Monica!Monica!大事な話をしてるからちゃんと聞いて欲しいんだけど。」
て。
名指しで怒られちゃったんご。
聞いてる、聞いてる、動画にも撮ってる。
これで帰ったら復習してまたここ来るわ。
一緒に話を聞いてたグループ、爆笑。
練習でPortの前のRoundaboutを走ったらいよいよBike ride Waihekeの始まり!

Blackpool Beach
Private area
段々North Shoreに見えてきた……
この先は見晴らしのいい公園か!?

Waihekeってなんかあちこちにこういう動物とか恐竜とか庭に置いていらっさるの、公園みたく。
たださすがにここは、その先にはとっても見晴らしのいい公園でもあるかなと──

広いとこ出て、ん?
もしかして生きてらっしゃいます?
(左上) 餌やりさせてもらえた | (右上) 個人宅えぐっ!
(左下) 営業中だった頃の名残り | (右下) ここ入ったところにある

生きてるアルパカがおる!!
それが。
建物の中から人が出てきたのと、雰囲気的にもしかしてと思ったけど。
Privateですか?
「Privateよ。」
やだ私ったら思いっきり不法侵入してる!!!!!←NZ Policeのみなさん犯人は今ココ
「餌あげてく?」
なんと、不法侵入されているのにも関わらずこの懐の広さ。←the U.S., 米国ならワンチャン狙撃されて終了
一生Waihekeします。
ここ前は『Ember Rock Waiheke(Closed)』ってAccommodationだったんだって、全部この方の弟さんのご趣味だそう。
すげえなおい。

Palm Beach

そっからずっと海岸らへん走ってればここ通るしね、なら行きますかのPalm Beach。
本当はもっと他行って最後に水濡れしたかった。
一応それ回避するために知ってる人のとこに今から遊びに行けないか聞いたなど。←非常識

このはしゃぎっぷり!

今日のPalm Beachは近くで木造船が沈んだかってくらい波に木くずみたいなの多くって藻。
しかも砂みたく中に入ってくるトコジラミ的攻撃。
そんな長くはいられなかった。
安定はOnetangi Beachかな?
次行くときは息子に板使わせてみよ。
パパンに波乗り板付きで教えてもらってる男の子がパドリングしながら何度も私に微笑んでくれるのおばさんほんきできみのことをさらってやろうか尊い。

Palm Beach
Monica. M. Wyre

いきなり私。
アンチエイジングやめて、いや最初から何もやってないけど、顔中のシミやシワもこの島(New Zealand)に住んでる私の歴史だと思って受け入れてくことにしたその記念に。
化粧しない、加工しない、波はいつでも正直。
私も自分に正直でありたい。
綺麗事を言え、I'm a Lazy Girl。
*"I'm a Barbie girl"のノリで

Nap time

息子のNap timeは適当にビバーク。
そこら辺の草むらの影に息子を寝かせて、起きたらまた活動再開の予定まあぼちぼち。
こういうのも悪くない。

ここをWaiheke滞在の予定のうちに入れる人まずないでしょう。
Museum of Waiheke』。
Aisyaだって行くの嫌がったもん。
目の前がワイナリー、普通みんなそっち。
それなのに私と息子ときたら。

(左上) "鉄雄"って知ってる? | (右上) 呪いの人形だったらと思うと
(左下) 恐怖の館でしかない | (右下) また違った恐怖

Only touch me with your eyes!
If you want our exhibits to survive, please just look at them.

息子、寝て起きてココ。
──触んなってば!!
てかたくさん触られ過ぎてここにある物たちはこんなになっちゃってんの?
息子この中でおママゴトするなどマジ狂気の沙汰じゃ?
一回ホラー映画見た方がいいよ。
"あなたは呪われました"を何回か繰り返してる。
ガンガンにフラグ立てまくってる。
別の恐怖としては羊が飛べる高さ程度の柵の向こう側がゴルフ場ってこと。
単純に当たったらヤバくない?
なんでこんなところで息子とふたりDead or Aliveしてんだろいろんな意味で。
ここで買ったお土産欲しい人いる?

Receptionistやってた素敵な紳士はいろんな質問に答えてくれた。
殆どが"I'm not sure"なWaihekeの話。
Entry feeはDonation。

私のGrandmaはTypistでした、ここでじゃないけど
今日は主さんとも会えた

こないだAisyaたちとここ来て会ったあの人懐っこい馬たち、今日は主さんらしき女性がシャワー浴びせてるの自転車走らせてたら見えて凸して来た。
*Private area
*本日の不法侵入二回目
ここにいるのみんな主さんの身内。
私が"この子(馬)たちとても穏やかで、人が大好きなんですね"ってったら。
「穏やか?うん、まあ穏やかかもしれないけど人にはよく噛み付くからそうとは言い切れない。機嫌悪いことも多いし。それよりあなたここに来て馬に餌あげてないわよね?」
そう言いながらも息子に馬たちの餌用の人参を手渡し……手渡してくれたんだけど、人参を馬が食べやすく、子どもたちの人数に合わせるために主さんがその人参を齧って小分けしたやつをくれたの噴いた!!
「餌をあげるときは手のひらに人参を置いて──」
人参を手に持ったまま馬の口元に持ってった息子、めちゃ怒られる。
「ごめんなさい、どうしても言い方がキツくなっちゃうけど馬が手まで噛んじゃって危ないから言うしかないのよ。」
大丈夫です、トータリーでアンダスターンッ。

Onetangi Brach

Onetangi Beachまで来たからAisyaと借りたApartmentに挨拶してきた。
「今どこにいるの?引越し終わった?」
まだまだ、まだまだ、でも近いうち。
Next doorsだった富豪も、勝手に"富豪"って呼んでるけど富豪も出てきて暫く立ち話。
あー、夏休み。

Waihekeの道路事情
道に迷う、遊覧飛行機の発着あたり

ここに来てだけどWaihekeで自転車はこの人(no+e)が言ってた通り危ない。
Fun rideできたかっていうといつもLimeで感じてるのと変わらんくらいしかなかったし、バスが通らないところは特に何もないただの不便な島暮らしがそこにあるだけ。
WiFiが入らない、デジタルデトックスしたい方は是非Waihekeへ。
あ、あと今日はバスがめちゃくちゃ混んでたから自転車をレンタルした私と息子は幸運にも高みの見物的Rideとなりましたん。
そこ気持ちよかったかな?←私はこういう人間だ

そろそろ自転車を返すギリギリの時間が近づいてきたってのにIrish PubにPit inしちゃったよ!
私も飲むなら船の中で飲もうと思ったのにこの看板見つけちゃったら時間的にも帰ってシャワー浴びて寝るだけにしたくなって……腹を決めたさ。
Link貼るのにReview見たら低評価の多さよ、彼女について。
私は息子にもよくしてもらったからかなり評価高いんだけどね。
メニュー少ないよ。
食べたいもの、飲みたいものあるなら聞けばいいじゃん?
てか会話しろっての!
Poolは有料で面倒臭いRuleが壁のインテリアになってるくらい大人でも遊ぶのが難しかったと思われるけど、彼女は無料でしかも息子の自由に使わせてくれたもん。
彼女も"こうやってボールを当ててご覧なさい"なんて。
帰る前にここ来れてよかった、満足、星五つ。

Waiheke to Downtown

自転車は何の点検もなく返して終了。
いつも帰りは空いてるのに何なの今日のこの混み具合は!?
初めてWaiheke residents優先ゲートみたわ。
年末年始で去年より人が増えた感ある。
いいことなんだろうけどね。
ちょっと毎回こんなんはキツいからAccommodationか。
一回の『Island Direct』試してみよ。

Britomart

はい、到着!
お疲れ様

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