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【21卒】就活まとめ

ここでは大学生でやった就活についてサラーっと書きます。詳細については違うnoteにまとめる予定。。。

時系列

大学2年

・学年関係なく参加可能な合説
・Summerインターン(面接落ち)
・大学内でのキャリアイベント

この年にやったことはこれくらいだった筈。

やりたい職種や業界は決まっていなくて、とりあえず気になるところ見とくか〜というテンションでした。

とにかくチャレンジしようというスタンスで生きているので無謀にも大手ブライダル企業のサマーインターンに応募しました。
が、気持ちも半端&面接はじめてすぎて緊張で惨敗でしたね。笑
グループ面接で私以外の学生は3年生でとにかく面接のクオリティが高すぎて圧倒。
この時期に人生はじめての「お祈りメール」と言われるいわゆるインターン面接落選の通達を受けました。
当たり前の結果だと感じつつ、なんだか自分の不甲斐なさに若干落ち込みました。笑
他のサマーインターンにもチャレンジしようかなあとも思ったけど、結構インターンのハードルが高いという現実を知りやした。(企業によってはES,面接なしのもあるのでリサーチ必須)

この時期に印象的?というか気持ち悪かった&
就活が怖いなというエピソードもあります。が長くなるのでまた今度。

大学3年

・大学内でのSPI講座や就活講座
・学内公募のSummerインターン

大学3年生の6、7月頃に1年間の留学を決意したので、やったことはこのくらいでした。

学内公募のSummerインターンはWeb系の企業で約2週間でWebサイトを構築するものでした。かなり楽しかった。そして、今のやりたいことに直結することになります。

大学4年(🇦🇺渡豪中)

・オファー型就活サイトの活用
・大手企業のサマーインターン&Web説明会の視聴(7,8月頃)

日本にいてなくてもできる事はないかな〜と思いオファー型就活サイトに登録して少しでも就活の空気感を吸収してました。
ちなみに最初に使っていたサイトはOfferboxです。登録はじめの時期はサマーインターンの時期だったため、インターンのオファーも多く頂きました。が、帰国予定の関係で結局Offerbox経由でのインターンは参加してません。
Offerboxはじめ、逆求人型サイトの良さはまた今度語ります。

次に、なんで大手コンサル企業の説明会を見ていたのかについて。
大手コンサル系はとにかく採用終了が早いが故に自分を焦らせる起爆剤になればと思ったから。

良い意味でも悪い意味でも
留学中は現実を忘れがち。

自分はナマケモノ🦥のように日々を過ごすことが得意なのでたまにはそうゆう刺激もみずから与えてました。

ESも1社提出したんですけど、
落ちましたね!
もしもし、このインターンのESが通るなら帰国も視野にいれてました。が、ES通らなかった&まだオーストラリアでやりきってない事もあったので帰国やめました。

1番衝撃だったのは
「昨年より採用終了時期を早め、年内には採用活動を終了します」という企業もあったこと。

21卒は経団連の影響で採用時期は定まっていないので、海外にいながらも情報収集はやんわりとやってました。

帰国後(2月)

やっぱり、年越しを海外で迎える経験は滅多にない、、、!という理由から
ワーホリVISAギリギリまで滞在してました。
日本についたのは2020年1月21日です。

そこから鬼の就活のスタートです。
2月大まかにやったこと

・就活用写真撮りに行く🏃‍♀️
・髪の毛染める
・合説2
・学内合説1
・ES作成&添削
・1dayインターン2社
・説明会(Web含む)7社
・Offer面談1社
・面接1社
・就活エージェントをつかってみる2個

そもそも、就活の基本の「キ」すらよくわかっていない状況でやばいやばい〜〜。
オーストラリアの太陽によって若干明るくなった髪の毛をまず染めるところからスタートです。(2/7に毛染めと縮毛矯正)

そして、就活では必須の写真!
メイク付きの修正付きのやつ。これを撮ったのは毛染めの翌日です。かなりドタバタです

2月は兎にも角にも
自分の就活に対する知識不足と準備不足を補うので必死でした。

大学の履歴書がどこに売っているのか
についてもこの時期に知りました。やばいよね

久しぶりのちゃんとしたグループ面接(2/10)でやらかしたエピソードはまた違うnoteにて。
私はグループ面接はめちゃんこ苦手。

帰国後(3月)

2月よりは自分の就活対するPDCAサイクルを回せるようになり、だんだんとコツを掴めるようになりました。知識不足はYouTubeやネットでの情報、あと友達に助けてもらいました。ありがとう😭

・説明会(Web含む)6社
・筆記試験1社
・SPIとかテストセンター8社
・面接(Web含む)5社
・お見合い型イベント(ガイダンスのみ)
・内々定1社

3月中旬頃から本格的にコロナの影響で説明会が中止になる企業が増えていきました。

内々定を頂いた企業(東証1部上場)が第一志望と同じくらい志望度が高かったため、
内々定を頂いた時点で選考に進んでいた企業の面接などは辞退し、第一志望の面接に向けて友人と何度も面接練習をしてもらいました。&個人練習も

面接は練習しないほうがいい説

たまに見かけるけど、
一般ピーポーはした方がええ!

自分の魅せ方が上手い人
コミュ力に自信がある人
自分を客観的に分析できてる人

は練習なしで大丈夫。

私は面接に対する不安感が半端なかったので
とにかく練習とスキルの吸収を主にやってました。それもまたnoteに書こう、、、

帰国後(4月)

現状報告
・内々定2社
・最終結果待ち1社
他辞退

就活の時期はモチベーションの維持が難しい。
短期決戦で意気込んでいた自分でも不安とかで寝れないことが多かったです。

永遠に就活関連のアプリを巡回したり、夜中でメールなんか届く筈ないのにスクロールしてたり、行きたすぎる企業をGoogleで検索かけまくっていたり(深夜)

不安やったり、気持ちがハイになって
寝れなかった。

特に、第一志望の最終面接前の数日間は
モチベーションのアップダウンが大荒れしました。

その時したこと
・元気になる音楽プレイリストを作る
・尊敬している人の文章を音読する
・面接練習してくれる友達や心の許せる人に心境を話す&その人の当時のエピソードをきく
・就活体験記的な大学内で公開されている先輩のエピソードを閲覧する

自分はこうゆうことをすることにって
心を落ち着かせてました。

私は行きたい行きたいこの企業大好きすぎるほんまに大好きって気持ちが高くなるほど
落ちたらどうしよう、まだまだ詰めが甘い、、うえううーってなることが多かったです。

最終面接まで、やるべきことは自分なりにわかっているけどモチベーションが、、😭
の時は上記のどれか試してみてください。
少しでも楽になるかもしれない。

さいごに

紆余曲折ありましたが、
ザックリと私の21卒の就活体験はこのような感じで、第一志望の企業より内々定を頂きました。

結果的に、本当に行きたかった企業とマッチできたことが嬉しい反面
コロナの影響で最悪の場合
内々定取り消しの可能性はゼロではないです。
(大手であっても)

近年業績が良いとされてる
大手飲料メーカーもコロナの影響関係なく
リストラに踏み込んでます。

安定はどこにもないし
終身雇用の考えはこれからの社会にはナンセンスやと思ってます。

なので、内々定は頂いたけど
もしも取り消しになった場合のプランBも計画してます。

それぞれの立場や環境で
息苦しいこともあるかと思います。
お互いにそれなりに頑張っていきましょう。
頑張りすぎもよくないので、
自分のスピード歩幅を大切に
たまにペースメーカーをみて調節して



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