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欲望に満ちた国で生きる

強すぎる承認欲求によるマウントに誹謗中傷といった、心の闇が根深く蔓延るのがこの国の特徴。
わたしは個人的にそう思えます。

日本人は自己肯定感が低い。
諸外国と比較してみると突出して低い。
モノやサービスは豊富にあるのに、精神的に豊かな人は少ないよう。

豊かにするためにそうしたものが生み出されてるのは違いないけど、「豊かさ=幸せになる」というより、「豊かさ=欲望を満たす」
幸せより欲望が遥かに上回っている感じ。

何というか、愛が見えないというか。
あっても、探し続けないと見つからないくらい距離が遠いなと感じます。

この国は個々の欲望によって息づいている。
これは、わたしが生きてる間もずっと続くのだろうか・・

そんな狭苦しい環境下で穏やかに過ごすには、自分自身の過去の生きづらさをさらに深掘りして、さらにその本質とされるものを知りたい。
それで自己理解を深め、厳しい社会を、人生をしなやかに生き抜くに必要なものは何か?

この記事は現在のわたし目線で生きづらさの再考と、(誰のためにもなる)人付き合いと自分付き合いのレベルを上げるに必要なことについて書いてます。

カウンセラーでもない、心理学者でもない素人のわたしから見るその深層部分をシェアしたく、(勝手ながら)有料記事として発信します。

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