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心に残った作品や言葉。日々の記録✏

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最近の記事

私が妊娠に至るまで。

十月十日。長くて短いような、お腹の中の赤ちゃんとの日々。 忘れたくないので、noteに残しておきます。 この文章を書くためにスタバに来たわけだけど、店員さんに「お腹、大きいですね!もうすぐですか?」と声を掛けてもらった。 いよいよ6月、我が家に赤ちゃんがやってきます! 2023年春、私たち夫婦は「今年、子どもを授かれたらいいね」と話していた。 赤ちゃんがお腹に来てくれるまで、そんなに長くは掛からなかったけれど、色んなサプライズがあったことを思い出します。 きっかけは、「

    • ネイルサロンは贅沢なのか。

      こんな記事を見た。 ネイルはメンタルヘルス向上に効果がある、とのこと。 そんな私も、結婚式に向けてジェルネイルをしてから、 すっかりその魅力にハマってしまった。 とうより、実はずっとネイルサロンを遠ざけてた。 理由は、お金と時間。 爪におしゃれするのに月に数千~万円するのか、、! 予約を取ってネイルサロンに行かなければいけないのか、、! 何よりも、一度始めたらもう元には戻れなさそう。 そんなことが頭が離れずに、 私の中ですっかりネイルサロンは「贅沢」のカテゴリー

      • 結婚しました。

        2022年8月、結婚しました。 結婚って最高!!!!!!! というより、彼という人間が最高。 こんな最高な人に出会えて 人生めちゃくちゃラッキー!!! 毎日毎日そう思いながら生きてる。 朝起きてから掃除洗濯、寝室のシーツ替え、換気扇掃除までしてくれた上に 今台所で晩御飯を作ってくれている彼を横目に、この記事を書いてます。 (そんな私は朝起きて彼の作った朝ごはんを食べ、お昼寝をし、映画を観てまたゴロゴロしていた。ありがとう。ありがとう。ありがとう。) 彼と出会ったのは

        • キャリアの変化。

          先日、職場で「もう1年終わる!」という話をしていたら、「きっと毎日充実してるからそう感じるんだよね」と。 そう捉えることって、とっても大事だなぁと感じます。 「疲れた、忙しかった」よりも、「充実してたなぁ」と、脳内転換していきたい。 さて、去年の春に海外留学を予定していましたが、結論として中止することに。 悲しい気持ちはゼロではないけど、迷っている時間はそう長くはなかった。今なら行けたかもしれないけど、日本に居ることを選択して良かった。 自分で選んだ道を、選択を正解にし

        私が妊娠に至るまで。

          グレーを楽しむ。

          日本で、再び私の生活が動き出しました。 新しい仕事もスタートし、 自分の勉強したいこととやりたいことが、この場所で出来ている。 とっても幸せだなぁと思う。 昨日は暖かい日差しと風の心地良さを感じながら、 新しい本を読み、ゆったりとした時間を過ごしました。 読んだのはこちらの本。 一人の時間が増えると、 ふとしたときに孤独を感じたり、切なくなったり、 気持ちが下がってしまうこともあって。 これでよかったんだよね、と今の自分に言い聞かせたりもして。 まだまだ揺らぎがちな

          グレーを楽しむ。

          映画『アイ・フィール プリティ!』から学ぶ生き方。

          ※映画あらすじ(内容)やセリフ情報含みます 『人生最高のハプニング』 『人生は<たった一瞬で>輝きだす!』 というサブタイトルにもとても惹かれるこの映画。 自分に自信がなかった主人公レネーが、頭を打って倒れた後、 「美女に変身してる・・!」と勘違いし、 思考や行動が変わってめちゃくちゃハッピーになるっていうお話。 夜道でタイヤがパンクした時に、 一緒にいたいのはどっちか? 私が一番心に響いた言葉。 水着のコンテストに出場した時に、 レネーを見ていたおっちゃんが言った台

          映画『アイ・フィール プリティ!』から学ぶ生き方。

          「留学延期」の本音を語る。

          留学予定日から一か月半が経ちました。 自分の心の本音を吐き出して、整理していこうと思う。 私はこの4月からアメリカに留学予定でした。 昨年の後半から、ステイ先の面接やVISAの申請など ばたばたしながらも、 留学に向けて「着実に進んでる実感」が湧いてた。 世界中がウイルスでこんなにも状況が変わってしまうなんて、 想像出来なかった。 しかも、私の留学先のアメリカが一番大変な状況。 ビザを取得済であれば渡米は出来るとのことだったけど、 私は延期を選ぶことにした。 正直に話

          「留学延期」の本音を語る。

          『コボちゃん作文』って知ってますか?

          「円周率とか台形の面積の求め方とか、将来何の役に立つの?」 並みに、小学校3年生の頃私が毎日思ってたことがある。 『何で毎日コボちゃん作文をやるの?』 (コミックナタリー) 小3の時の私の、担任はちょっと変わってた。 仕草とか、話し方とか、「家にテレビが無い」って自慢気なところか。 そして毎日『コボちゃん作文』を私たちにやらせること。 『コボちゃん作文』を毎日やっていたことは思い出せるんだけど、 どんな風に作文を書いていたのか思い出せなかったので、改めて調べてみた。

          『コボちゃん作文』って知ってますか?

          私が初めて『せんせい』と呼ばれた日のこと。

          (記事内の画像引用元:写真AC) 私が幼稚園教諭になって初めて子どもたちに「せんせい」と呼ばれたのは、4年前。 任されたのは、3歳年少児の担任。 幼稚園1年目の子どもたち、私も先生1年目。 担任の欄に私の名前と、そこに15人の子どもたちの名前。 「私、この子たちの先生になるんだ」 と、気持ちを引き締めて入園式を迎えた日のことを覚えています。 『毎日がサファリパーク』 初日こそ緊張気味だった子たちも、翌日から大泣きパラダイス。 「帰りたい」「ママがいい」とひっくり返って

          私が初めて『せんせい』と呼ばれた日のこと。

          はじめまして。

          ずっと読む側だったnoteをこれから使ってみます。 今年春から海外留学の予定だったけど、コロナウイルスで延期になってしまったのでどう時間を使っていくか日々模索中。 ここでは自分の感情や学んだことをアウトプットする場所にしたいなぁと思ってます。 20代後半女子ということ以外、普通だったらここで、仕事は~をしてて、趣味は~で、とか話すんだろうけど、昔の私からヒントを見つけながら私の”中身”の部分を話してみようかなと思います。 共通点が一つでもある方は繋がれたら嬉しいです☺

          はじめまして。