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ご覧いただき、ありがとうございます。
埋もれている社会問題を知り、考えるためのWEBメディア【little think】のヤナギダです。

このプロジェクトは、広島県在住の映像作家、ヤナギダが発起人となりスタートしたスタートアッププロジェクトです。

▼代表のプロフィール

社会問題や課題に直面しながら活動している人、関わりのある人へフォーカスし、取材を通してその問題を映像や記事として伝えて、優しい世界を実現していこう。という『クリエイティブ×社会問題』といったコンセプトになっています。

メディア立ち上げの状況

Webメディアの構想を考えたのが、2022年の5月ぐらいのことでして、あれから2ヶ月強が立とうとしています。

そんな現在の状況についてなのですが、Webサイトの製作はある程度出来ていて、コンテンツは一つ完成しています。

あとは、コンテンツを積み上げていくだけなのですが、そこで、サイトを公開するタイミングを考えています。

正直、今のままではコンスタントに毎月コンテンツを発信することは難しい。メンバー探しも並行して行っているのですが、より解像度を高くしないと、興味を持ってもらえないかなとも思ったり・・・。

ここのメンバー探しのところがすごく難しい。

当初、しっかりと設計せずに進めたのが、ここにきて響いてきている気がしています。

あと、これは言い訳にしかなりませんが、私は本業も並行して行っているため、フルコミット出来ない現状があり、そこも改善が必要だなと感じています。

コアとなる想いについて

色々と試行錯誤の時期であることは承知しているのですが、考えたりしていくうちに、『待てよ、そもそも、なんでこのプロジェクトをやろうとしてるんだっけ?』という大事な部分を見失いがちになります。

原点の”想い”のところが抜け落ちてしまっていることに気づく瞬間があります。

私は、すべての事が出来るわけではありません。常に自分の小ささに嫌にもなりますが、それはどうしようもないことです。
一人の力は小さい。

だからこそ、伝えるメディア、そして優しい世界を作りたいと思う人たちが集うような空間(コミュニティ)を作りたいと考えるようになりました。

私は、今までの人生の中で、社会との関わりに疑問を感じる場面が多々あり、社会のあり方に関して『諦め』というものがありました。

『こういうものだよね』という思いがあったんですね。

でも、そのことに蓋をして、社会の常識の中で細々と生きていくのか。

2022年のウクライナ戦争の際に、自分が感じた感情を無かったことにして生きていくのか。

子供の時に、そして今も感じることのある『生きづらさ』を見ないふりをして生きるのか。

社会課題は大きいものではなく、自分の中にある。
まずは、自分の中にある課題に目を向け、直視してみる。

そこから自分と同じような思い、考え、問題が見えてくる。

私は、今も消化しきれていない自分自身の問題を通し、社会の問題を見ていることに気付いたんです。

社会課題の解決に貢献することは、自分自身の問題を解決していくことに繋がります。

だから、私は自分が今出来ることをやっていくしかない。正直言って、わからないことだらけで、自分がどこに向かおうとしているのか迷子になる時だらけです。

でも、前に進む以外にありません。


そこで今回、その時々で社会課題のテーマを決め、月1ペースでオンラインイベント開催を考えています。

私自身、社会課題について知っていきたいですし、活動している人と、課題について知りたい人とで接点を作ることができれば、何かが生まれるんじゃないかという期待があります。

もし、気になった方がいらしたら、お気軽にご連絡ください。

▼お問い合わせ先
info@littlethink.jp

▼メンバー募集サイト


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