見出し画像

自己理解プログラムを受けた経緯と何でも始めるに大事な3つの気づき🌟

こんにちは、こんばんは!
アコです ♪

今日は自己理解プログラムを受けた経緯について、書いていこうと思います!

『自己理解プログラムって何』?と思った方は1つ前の記事
「100日間の本当にやりたいことを見つける旅」から帰ってきました🌟
に軽く説明書きをしているので、読んでみてください📖

さて、自己理解Pを受けた経緯について•••
2022年27歳の時に始めた転職活動中に友達が読んでいた
著書「世界一優しい本当にやりたいことの見つけ方」を私も購入し、
自分自身で自己理解を進めていました。

八木 仁平さんが作った自己理解メソット的には
「好きなこと(興味)」「得意なこと(才能)」「大事なこと(価値観)」
の3つの重なった所が「本当にやりたいこと」となります!

 自己理解プログラム 自己理解メソット

当時の私の場合、
好き:子ども
得意:人の話をじっくりと聴き、共感する。
大事:自由・思うがまま・平和・平穏・健康(1つに絞りきれていなかった)

子どもの話をじっくり聴けて、自由や思うがままを自分も相手も得られるお仕事•••『保育士?』と思い、まずは保育学生の時ぶりの保育現場ということで保育士の体験からしようと思い、バイトに応募!

そしたら、アルバイトではなく、派遣の保育士でした(笑)
『やたら時給が高く、勤務地が広範囲だと思っていたが、そういうことか!』と後々納得💡

『保育士にも派遣があるんだ!』
という気づきと、『派遣の保育士でもフルタイムで働けば、全然生活していけるじゃん!』『なんなら、私は前職の放課後等デイサービスで正社員で働いていた時も自分が主で動くより、サポートの方が主の人の気持ちを理解し、先回りして動くことができ、自分らしい』と感じていたので、派遣保育士として保育補助はめちゃくちゃ合うと感じました✨

あとは前職のどんなに給料が増えても残業や責任が増えるのは嫌という経験から生活していける程度のお給料で残業がなく、責任が重くない仕事という部分も満たせれ、良いこと尽くめ!

とはいえ、正社員で放デイの一応、施設長までなったので、色んな経験を積んできて、できることの幅が増えたのに保育補助ではできることが限られている•••モヤモヤモヤ。
『もっと自分色で密に子どもとも保護者とも関わりたい』と思うように•••でも正社員で残業や持ち帰りがある、休憩なしの先生たちを見ていると、またしんどくなる未来が見えて、葛藤していました。
それを満たすのと、身近なママさんが孤独に子育てしていて、自分でゆっくり食事をする時間も持てないという悩みを抱えている状況を見て、居ても立ってもいられず、副業でベビーシッターを初めて、なんとか満たしていました😌

それでもこの先の人生、ずっと派遣の保育士というのはモヤモヤするなぁとい思いながら、『本当に私は保育士がやりたかったんだっけ?』
『正社員の保育士になるために始めたんだっけ?』
とやりたいことも目的も迷子になっていることに気がつきました💭

やってみて楽しかったから、始めたのは本当。
でも元々やりたかったこと。それはコーチングコーチでした💡

諸々の理由があり、一旦諦め、保育補助をしながら、貯めようと思っていました。

だけど、毎日全力で働いていたら、そんなことをすっかり忘れていた(笑)
今振り返ると大馬鹿者でしかない😂

2回目の著書での自己理解を進めましたが、「好き」「得意」「大事」はそれぞれ出てくるものの、それぞれをうまくまとめられず、すっかり夢を忘れていた私は自己理解プログラムを受けることを決意しました!



この経験から得られた気づきは3つ🌟
一旦諦めて、目標を設定する時や何を始める前にも
この3つがとても大切だと実感しています😌

「あの時の私にまずはこれをするんだよ〜!」と声を大にして、伝えたいw
まだ間に合う方には以上の3点をおすすめします♡

ここから先は

733字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?