インタビューとは、軸足を相手に置いて「きく」こと
10月は長野県に5日間滞在して、インタビューについて学んできました。これまで自分がやってきた「きく」という行為が覆るような体験。
「私は今まで相手の何を“きいて”きたのだろう…?」と心がへし折られるような感覚と、新しい世界の広がりにワクワクするような感覚。その両方を感じる時間でした。
教わったことは「ふむふむ、なるほど」とその場では納得してわかった気になってしまうけれど、大抵は実際にやってみると全然できなかったりします。インタビューもそうで、「きく」についてあれこれインプットしたものの、その後練習としてペアでインタビューをしてみると、思ったようにはできませんでした。(ほんの少しは変わったかもしれないけど)
だから、インプットしたり少し練習したりした後は、アウトプットしたりさらに練習を重ねていく必要があるのだろうなと思います。
と言うことで、これから数回に分けて、インタビューについて私が5日間かけて学んできたことを「聴くトレ部」の中でシェアしていきたいと思います。朝の聴くトレでは、もう少し詳しく皆さんに説明しつつ、きく練習を重ねていけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます(*´-`) また覗きに来てください。