北川哲也note

妻と幼い2人の子を持つ行政書士。 noteは私の考えを誤解を恐れず発信し、会話の題材…

北川哲也note

妻と幼い2人の子を持つ行政書士。 noteは私の考えを誤解を恐れず発信し、会話の題材にしたり、Youtubeで話すきっかけにしたいなと思います。

最近の記事

セカンドライフの本格始動に向けて

2023年12月16日、今私はこの記事をカリフォルニアのレドンド・ビーチで書いています。 なんとなく、Twitter(X)やInstagramのストーリーズにも載せていましたが、40歳を超えて次なるチャレンジをするべく、アメリカに引っ越す準備をしています。 いつまでかは未定。 行政書士事業を本業とする私が具体的にどんなことをしていこうとしているのか。 今すぐにも書きたいことはあるけど、不確定要素が徐々にクリアになるにつれて、少しずつ状況に合わせて書いていこうと思います。

    • 行政との協働の視点

      本日の午後は横浜入管(出入国在留管理庁横浜市局)で時間を大きく費やした。 在留手続きは昨年からオンライン申請がスタートしたため、入管を訪問する機会は著しく減った。 決して使いやすいオンラインシステムとは言えないものの、これまで現地申請のみで、東京ならまだしも地方の案件の場合は管轄の入管に行かなければならないため、出張が避けられないものだったことに比べると格段の利便性向上につながっている。 ただ、本日のようにオンライン申請でカバーできない案件もある。 たとえば、今回は在留

      • 忙しすぎてしまった上半期

        2023年に入ってあっという間に6月になりました。「来年は少しゆっくり足元を整えよう・・・」とか言っていた昨年の自分に喝を入れたい今日この頃。 統一地方選挙では友人が市議選に出馬されるということで後援会の会長職を務めさせていただくことになり、選挙が終わったや否やで地元茅ヶ崎で4年ぶりに開催される湘南祭の実行委員会の一人として先週末までそれこそ走り抜ける日々でした。 その怒涛の半年間を終えて1週間は日焼けに苦しみ、また溜めてしまっていたタスクの処理に翻弄されてしまい、週末を迎

        • 【後援会日記】総決起大会を迎えることができました

          3月19日(日)に予定させていただいておりました金子はるか総決起大会は、幸いにも天候にも恵まれ、なんとか無事に開催することができました。 前日、大雨が降っていたため、実は大変ヒヤヒヤしていました。。 今回は屋外で開催をさせていただいたのですが、その意思決定を半ば強引にした張本人は私でして、しかも100名の参加者もお招きできないようであれば後援会は解散した方が良い、とまで役員会で豪語。 これで雨で開催もできず、来場者もお招きもできないようであれば後援会の解散というか、私の

        セカンドライフの本格始動に向けて

          【後援会日記】金子はるか氏の後援会会長として

          先日、Facebookで私が金子はるか氏の後援会会長を務めていること、そして3月19日(日)に総決起大会を開催することを投稿しました。 私は基本的に政治に対して、特にローカル(茅ヶ崎)の話については政治的カラーを持ちたくないと考えてきたのですが、今回なぜ彼の後援会会長の職を引き受けたのか、その後の気持ちの変遷や後援会のスタンスについて綴っておきたいと思います。 理事長と専務理事 金子君(普段そう呼んでいます)は、2021年に私が公益社団法人茅ヶ崎青年会議所で理事長を務めて

          【後援会日記】金子はるか氏の後援会会長として

          情報発信(仕事もまちづくりも)

          (写真は本日届いた娘たち用の全身シャンプー。この製品はインフルエンサーの影響で購入しています。) 今日、当社の社員との間で、①誰をターゲットに、②何を発信して、③どんなアクションを取ってもらいたいのか、というテーマで打ち合わせをしました。 Link-Up(私が経営している会社)では、補助金のコンサルティング・申請代行のご依頼が案件数としてはかなり多いため、年間200〜800社程度のお手伝いをさせていただいています(補助制度の規模は様々です。)。 でも、その95%はご紹介

          情報発信(仕事もまちづくりも)

          イレギュラーが多い子育て

          (写真は5月の沖縄旅行にて。) 妻が入院して1週間。 その間、私が一緒にいる長女は2度の高熱で保育園から呼び出されました。 保育園は38度を越えれば迎えに行かねばならず、さらに24時間は登園できません。 実際、ワンオペ状態でこの状況を迎えると、かなり調整が必要になります。 子供を預けるわけにもいかないため、対面での仕事のアポを全キャンセルせざるを得ない。 病院にも行ったり、買い物も増えるためオンラインのアポですらリスケした方が良い。 常に子供といないと危ないので(

          イレギュラーが多い子育て

          在宅ワーク環境をゼロベースで見直す

          第二子の誕生、青年会議所ライフのひと段落をきっかけに、プライベートも含めて時間の使い方を劇的に変えるタイミングだと考えています。 子供との向き合い方でいえば、これまで以上に保育園の送迎は私のミッションになりますし、睡眠不足に一時的に対峙することになるため、夫婦間が殺伐とならぬように双方のタスクを減らす努力をする必要があります。しばらくその辺りについて書いていこうと思います。 私の場合、保育園送迎を挟んだ8時半〜17時を持ち時間として、自己成長や仕事についても最大パフォーマ

          在宅ワーク環境をゼロベースで見直す

          JCライフ最後の担いを終えました

          先日、今年の公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会の2023年度会長選挙管理委員会の委員長としての役目を終えました。 短い期間でしたが、素晴らしく高い視座で取り組んでいる方々とご一緒できたことで、改めて私の中のJC熱が再燃するような、熱い時間をすごさせていただきました。 そして昨日、私が所属する公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の7月例会で、メンバーの皆さん向けに「理事長」をテーマに講演をさせていただきました。 ちょうど第二部には2023年度の茅ヶ崎青年会議所のリーダーになる

          JCライフ最後の担いを終えました

          記事の更新を再開しようと思う

          時代は動画だから、というステレオタイプな触れ込みと、文章更新の大変さにかまけて、このnoteの更新をあまりする気がありませんでした。ただ、自分の思考力の低下を少し最近感じることがあって、「これはまずいな」と思い始めたので、習慣化させていこうと思います。 Twitterは、あくまでもつぶやきとしてやってきたし、たぶんこれからも同じでしょう。多少は交流のきっかけになるので、それを純粋に楽しむまで。 Youtubeは、たぶん私は語ることが好きなので、そういう位置付けで多少なりと

          記事の更新を再開しようと思う

          2月例会で僕らが学んだこと

          昨日は、茅ヶ崎青年会議所の2月例会でした。山本栄一先輩をお招きして、オンラインでの開催。目的は、会員の拡大に向けて弾みをつけたい、というものでした。 山本先輩は2013年に拡大の担当委員長だったときに、1年間で26名の拡大に成功をさせた歴代No.1の成果の持ち主です。 実は私もその時に入会させていただいた一人です。 私は入会について大変後ろ向きでした。 当時30歳で、行政書士として開業して2年近くしか経っておらず、まだまだ売り上げも十分でなく(年商で200万円くらい…)、

          2月例会で僕らが学んだこと

          理事長note 改め 「政策と地方をThinkする」JCマンのnoteへ

          2021年12月31日をもって無事に終えることができた公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の理事長職は、ある意味で巨人の肩で虚勢を張れる大変貴重な時間だったことを改めて感じる新年。 「理事長を終えると、ダメになる人がいるんだよ」 ってアドバイスを妻の父からいただきました。 でもその気持ちはわかる気がする。 「やらなければならない」という立場を失った時に、実はそこからその人の本質が出てくるもので、自由を与えられるとどこに向かえば良いかわからないアリと同じにならないようにしなけれ

          理事長note 改め 「政策と地方をThinkする」JCマンのnoteへ

          理事長ノートの今後について

          2021年度の公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の理事長としてスタートしたこのノート。毎日更新するかどうか決めずにスタートしましたが、結局毎日更新できませんでした。笑 何記事アップしたかを見てみましたら、184記事だそうです。 2日に1回の更新ですね。全然毎日じゃないw お読みいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 はやく次をアップしろよ、って心の中で強く思い続けてくれた三井委員長が率いるJCI茅ヶ崎ブランディング委員会の皆さま、すみませんでした。汗 いずれに

          理事長ノートの今後について

          今年の萌芽をどう育むか?佐藤光市長への御礼とご報告

          先日、2021年度の運動の成果報告と、日頃の感謝をお伝えさせていただくために、茅ヶ崎市長佐藤光様を訪問させていただきました。 今年の茅ヶ崎青年会議所の運動は、対外的には「まちづくり×デジタルトランスフォーメーション」です。これまで私たちの組織でテーマとして掲げてこなかったものだったため、本当に手探りで。特に、地域経済開発委員会の安武芳洋委員長と、地域未来開発委員会の田中ことみ委員長は、コロナという大変活動しづらい中で諦めることなく走り切ってくれたことに感謝しかありません。

          今年の萌芽をどう育むか?佐藤光市長への御礼とご報告

          一年の御礼

          お陰様を持ちまして本日、公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(JCI茅ヶ崎)の理事長として、2021年12月31日を迎えることができました。 本当に多くの皆様に心よりの感謝と御礼を申し上げます。 . . 2021年度のJCI茅ヶ崎は基本理念 . 「本質を突き詰め、率先して変化しよう  大胆に未来を描き、恐れず挑戦することこそが青年の姿  全てがチャンス、この機会を楽しもう」 . とさせていただき、 スローガンを「Re DESIGN」と掲げました。 . . . 私は、青年世代には地域で

          一年の御礼

          引き継ぎの時期

          今日は公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の11月例会です。定時総会になるのですが、それと合わせてブランディングの振り返りと、二つのまちづくり系委員会である地域経済開発委員会と地域未来開発委員会の検証報告を行います。 青年会議所の「次年度段階」青年会議所の事業年度は1月1日から12月31日までです。茅ヶ崎青年会議所だけでなく、全国の青年会議所が同じですし、日本青年会議所も同じです。 以前の記事でも何度か触れていますが、1月1日にトップスピードでスタートできるように、前年9月頃から

          引き継ぎの時期