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JCライフ最後の担いを終えました

先日、今年の公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会の2023年度会長選挙管理委員会の委員長としての役目を終えました。
短い期間でしたが、素晴らしく高い視座で取り組んでいる方々とご一緒できたことで、改めて私の中のJC熱が再燃するような、熱い時間をすごさせていただきました。

そして昨日、私が所属する公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の7月例会で、メンバーの皆さん向けに「理事長」をテーマに講演をさせていただきました。

ちょうど第二部には2023年度の茅ヶ崎青年会議所のリーダーになる人の演説が控えていたため、私は精一杯前座を務めさせていただこうという意気込みで、これもまた10年間のJCライフを振り返る良い機会になりましたし、結局のところJCの魅力とは何なのか?ということを解きほぐせる機会になりました。

メンバーのみなさんにはわかりづらいところがたくさんあったと思いますが、それでもこうしてみなさんに対してポジショントークではない生の声を届けることができたのは、本当に恵まれているなと感謝しております。

さて、こうして私が40歳で卒業を迎えるJCライフの具体的なミッションは全て終えたことになります。今年の12月末までもちろん走るつもりですが、とはいえ卒業モードになりますし、来年の茅ヶ崎青年会議所の良いスタートを切れるように今年の望月体制を私なりにバックアップしていくつもりです。

そしてこうした時の流れを汲むかのように、今週は第二子が誕生し、子育てもさらに盛り上がりwを見せていきそうです。

色んな意味で節目となりそうな本年。

これからの走り方をミスらないようにも、文章のアウトプットを定期的に行おうと考えています。

仕事のためか、まちづくりのためか、そういう具体的な目的ではなく、自分の点検のためという位置付けでしょうか。

この転換期を大切に向き合っていこうと思います。

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