セカンドライフの本格始動に向けて
2023年12月16日、今私はこの記事をカリフォルニアのレドンド・ビーチで書いています。
なんとなく、Twitter(X)やInstagramのストーリーズにも載せていましたが、40歳を超えて次なるチャレンジをするべく、アメリカに引っ越す準備をしています。
いつまでかは未定。
行政書士事業を本業とする私が具体的にどんなことをしていこうとしているのか。
今すぐにも書きたいことはあるけど、不確定要素が徐々にクリアになるにつれて、少しずつ状況に合わせて書いていこうと思います。
いま、行政書士としての事業の事務所移転も進めています。
新事務所への移転も結局1ヶ月以上の時間がかかってしまっているのですが、年内には完了予定です。これまでの事務所がやはり狭くなっていたのと、今後の展開を考えた時に「スペース」が必要と判断し、オフィスサイズ2.5倍の広さに拡張いたします。
また、もともと外国人の在留資格の取得支援もしてきているため、このたび特定技能人材の登録支援機関事業の登録も法務省より行いました。これにより、従来よりクライアント企業に貢献できていなかった人材採用支援や育成支援事業が可能となります。
今年41歳になり、今年からセカンドライフと位置付けて過ごしてきましたが、年末になっていよいよチャレンジの準備が整ってきたという感じです。
行政書士事業への一層の投資(法人化、人材採用、設備投資、ブランディング)
外国人材(特定技能人材)活用支援事業の開始
アメリカと日本をつなぐ中小企業支援事業の開始
アメリカでの新規事業の開拓
この4本が来年1月からの動きとなっています。最低5年は走り抜けないとなという感じです。
いろいろと課題や不安要素はありますが、チャレンジにリスクはつきものですし、そこでの失敗も含めて得たことが何よりも成果となり、さらなるアクションへの糧となります。
わが家は子供も幼く、ある意味で環境を変えても問題ありません。安全に育てられるなら、可能性しかない状況です。
できるかできないかというよりは、やるかやらないかの決断でしかありません。
当然、やる一択です。
これからこのnoteも更新していきますので、よろしければ今後の失敗の数々を見ていっていただければと幸いです。
北川哲也
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