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在宅ワーク環境をゼロベースで見直す

第二子の誕生、青年会議所ライフのひと段落をきっかけに、プライベートも含めて時間の使い方を劇的に変えるタイミングだと考えています。

子供との向き合い方でいえば、これまで以上に保育園の送迎は私のミッションになりますし、睡眠不足に一時的に対峙することになるため、夫婦間が殺伐とならぬように双方のタスクを減らす努力をする必要があります。しばらくその辺りについて書いていこうと思います。


私の場合、保育園送迎を挟んだ8時半〜17時を持ち時間として、自己成長や仕事についても最大パフォーマンスを発揮していく必要があります。

そこで、今週末はまずは自分のパフォーマンスについて向き合いました。
弊社の活動拠点は大きく分けて地元茅ヶ崎市と、渋谷区に分かれます。私も渋谷区に時々行って仕事をしています。
そして、このスタイルになって気がついたことは、渋谷にいる時の方が会社のパフォーマンスを向上させれるという事実です。理由は単純で、行き帰りは東海道線のグリーン車で混雑に関係なく仕事ができるということ、渋谷にいると逆に誘惑が少なくて仕事に集中できるということ、この2点です。

ただ、先述しましたように、第二子が生まれたことで私が渋谷に行く機会はしばらく激減します。となると、同じような環境・マインドをどのように再現するかが今のテーマなのです。

で、原点に戻るわけですが、私は開業から7年間は自宅と事務所を兼ねていました。理由は一人で仕事をしていたから。

その後、法人化して雇用をスタートするタイミングで事務所を外部化したわけですが、その時に「最悪一人に戻ってもやっていける」という後ろ盾があったわけです。

そんなライフスタイルだったことから、もはや「在宅ワーク」「リモートワーク」というのはそもそもあまりピンときていないというか、そこからスタートしていたわけで、ただ以前と大きく異なるのが子供が生まれたこと。そして、子供と一緒に過ごす時間を最大化するためにも、ワークスタイルそのものを見直す必要が出たこと


今日は、娘と茅ヶ崎のニトリに足を運んで、娘と寝ているベッドをどのタイプに新調するかを下見しました。私の部屋は寝室兼ワークスペースになっているのですが、ベッドは一つで娘(1歳10ヶ月)も一緒に寝ています。最初は一人だったからセミダブルでよかったのですが、さすがに娘も大きくなってきましたし、年末には下の子も一緒に寝ることになるだろうからベッドのサイズアップをしようかと。

しかも子供はもどすこともありますし、おしっこを撒き散らすこともあるため、そう長く使わないことを前提にお値段以上のニトリに決めました。そしてサイズはクイーンサイズに。
本当はキングを、と思うのですが残念ながら私の部屋では叶わず。。


というわけで、まずは睡眠こそが重要ということで寝具を見直しましたが、これから1週間かけてワークスペースのアップデートに着手です。


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