わたぬき ゆり

私がどんな人物かは、私のnoteを読んでご想像ください…(*´`)

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最近の記事

昨日まで○だったことが、今日は×になるかもしれない時代。 誰しも人生で一度くらいは、それぞれのタイミングで受難の時期が来るのかもしれない。 でも、そこで腐らずに信念を持って努力し続けられる人、もしくは多少休んでも着実に再起できる人は強いなあ……

    • お試しホテル暮らし◇後編◇

      前回に引き続き、約2週間のホテル暮らしを通して気づいたことや考えたことなどを書き綴ります。 ◇前編◇では、持ち物という視点に特化した記事を書きましたが、 ◇後編◇の今回は、ホテル暮らしの衣食住をテーマに書いてみたいと思います。 *** ホテル暮らしというと、何かとても特別で、非日常的な時間が永遠に流れ続けるようなイメージを持たれるかもしれません。 確かに最初の数日は、解放感に満たされ、家とは違ったホテルの雰囲気にすっかり魅了され、浮き足立った日々が続きます。 けれども

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      • お試しホテル暮らし◇前編◇

        GWが明けた5月6日から約2週間、実はホテル暮らしをしておりました。 現在、いろいろあって実家暮らしをさせてもらっているのですが、この度、実家のお風呂とトイレをリフォームすることになり、工事期間中はそれらを使用できなくなるということで、どうするか考えた結果、私はホテルに退避するという選択をしたのでした。 “やりたいことリスト100” で、「1ヶ月のホテル暮らしを体験する」という項目を挙げており、せっかくの機会なので1ヶ月実践しようかとも考えましたが、今回はいろんな都合もあ

        • やりたいことリスト100

          自分の人生、ちょっと仕切り直したいなというか、もう少し前向きに、そして貪欲に生きることを思い出したいなと感じたので、“やりたいことリスト100” を作ることにしました! 「手帳にでも勝手に書いておけ」と言われそうですが、ひょっとするとこれを見て、パトロンが現れるかもしれないし、そうでなくとも、手伝ってくれる方や応援してくれる方が現れるかもしれないし、そして何より、人様に公開することで自分に発破をかけることにも繋がるかなと思ったので、note に書いて公開します! では!と

        昨日まで○だったことが、今日は×になるかもしれない時代。 誰しも人生で一度くらいは、それぞれのタイミングで受難の時期が来るのかもしれない。 でも、そこで腐らずに信念を持って努力し続けられる人、もしくは多少休んでも着実に再起できる人は強いなあ……

          文具の沼は、突然に

          私の目の前には、不定期に、そして突如として、文具の沼が現れます。 3月最後の週末、年度末で何かと気忙しいこの時期に、ヤツはまたしても、私の目の前に不意に姿を現しました。 今回ヤツに遭遇することになった、そもそものきっかけは、お気に入りのペンのインクが完全になくなってしまったことでした。 そのペンは、もうかれこれ15年近く前から使っているお気に入りのペンで、ペン先が万年筆のようになっており、専用のインクカートリッジを取り替えれば、半永久的に使えるはずの代物でした。 (※

          文具の沼は、突然に

          w-inds. 20周年に寄せて

          note で w-inds. の話をするか、実はかなり悩みました。 別の名義で Twitter をやっていて、主にそこで crew(w-inds.ファンの名称)の皆さんと繋がっており、Twitter と note を紐付ける気はなかったからです。(というか、今もまだちょっと悩んでいる……。) けれども、どうにもこうにも、20周年は待ってはくれないし、やはりそれに合わせていろいろと思うことも沸き上がってくるので、少しだけ書いてみようかなと思います。 *** 2021年3

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          女子校教育の賜物とは何か◇その5(終)◇

          あなたは聖母マリアの像を実際に目にしたことがあるでしょうか。彼女の足下までしっかりと見たことはあるでしょうか。 聖母マリアは、慈愛に満ちた微笑みで私達のことを優しく見守りながら、その足下では静かに蛇を踏みつけています。 これは旧約聖書において、蛇が、アダムとイヴに知恵の樹の実(いわゆる禁断の果実)を食べるようそそのかした、と書かれていることに由来します。 さて、今回も「女子校教育の賜物とは何か」について書いていこうと思います。最終回の今回は “カトリックの女子校特有の価

          女子校教育の賜物とは何か◇その5(終)◇

          女子校教育の賜物とは何か◇その4◇

          私はおよそ6年毎に、人脈の再構成を余儀なくされてきました。 小学校入学前に引っ越しを経験し、引っ越した先の公立小学校で6年間を過ごし、そこからたったひとりで某女学院へ進学して中高6年間を過ごし、その後はまたたったひとりで某旧帝大の6年制学部に進学し……といった流れの中を歩んできたからです。 そんな中で、「ああこの人は一生の友人かもな」と思える友人に何人か出会いましたが、彼女達はすべて、女学院時代の友人です。 さて、前回から少し間が空いてしまいましたが、今回も「女子校教育

          女子校教育の賜物とは何か◇その4◇

          数Aの知識で、宝くじを考える

          私は普段から “宝くじ=当たらない” と思っているので、宝くじを買った経験がないのですが、たまに「宝くじでも当たらないかな~」と思うことがあります。 買ってもいない宝くじが当たる確率は、当然0ですが、では、仮に宝くじを買う場合、どんな種類の宝くじをどれくらい買えばいいのでしょう。 少し気になったので、まずは宝くじの公式サイトを覗いてみました。(こちら) そして、公式サイトの情報を元に、あれこれ計算してみることにしました。 と言っても、一等が何千万円・何億円といった宝く

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          数Aの知識で、宝くじを考える

          女子校教育の賜物とは何か◇その3◇

          私には、親に褒められた記憶というものがほとんどありません。 成績は常に学年トップでしたが、親はそれを当たり前のようにさらりと流していたし、ややもすれば「勉強しかできない」と言われる始末でした。 さて、今回も「女子校教育の賜物とは何か」について書いていこうと思うのですが、今回は “心の教育・礼儀作法” についてのお話をしたいと思います。 前回、厳しい学力競争に晒されながらも、教室内はなぜかいつものほほんとしていた、と書きました。 そして、その原因のひとつに “カトリック

          女子校教育の賜物とは何か◇その3◇

          女子校教育の賜物とは何か◇その2◇

          20XX年の春、公立中学校への進学を回避できた喜びと、カトリックの女子校という未知の世界への好奇心を胸いっぱいに抱き、私は某女学院へと入学しました。 女学院での生活は、思いの外居心地が良いもので、親はなんとピッタリな進学先を提示してくれたものかと、今になってつくづく感じます。 さて、本題である「女子校教育の賜物とは何か」について、エピソードも交えながら書いていこうと思うのですが、この問いに対する答えは、概ね4つに集約されると考えています。 今回はその一つ、“学習環境”

          女子校教育の賜物とは何か◇その2◇

          女子校教育の賜物とは何か◇その1◇

          中学・高校の6年間を、カトリックの女子校でぬくぬくと過ごしました。 「女子校なんて嫌だ!」と毛嫌いする人も多くいますが、少なくとも私にとっては、この6年間はとても有意義な時間だったし、いい教育を受けたなと今でも心底感謝しています。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- せっかくなので、そもそも中学受験をしたきっかけから書いていこうと思うのですが、 “地元の公立中学校には絶対に行きたくない” これに尽きます。 小学校は地元の公立の小学校に通っていましたが、そこ

          女子校教育の賜物とは何か◇その1◇

          ホテルで暮らす、という生き方

          昨日、気になるニュースを目にしました。 なんとあの帝国ホテルで暮らせるというのです! お値段は、30泊で36万円からとのこと。(お部屋の広さによって値段が変わるようです。) 単純計算で、1泊あたり12,000円です。 無料の朝食が付いてくる他、様々なサービスも含まれているようです。(詳しくはこちら) そして何と言っても、ホテルですから、水道代や光熱費等が別途かかることもなく、お部屋は定期的にお掃除してもらえる。 嗚呼、素晴らしきかな(〃ω〃) 近年、アドレスホッ

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          note 始めます

          はじめまして。 わたぬき ゆり と申します。 今日から note 始めてみようと思います。 note の存在自体は数年前から知っていて、ずっと気になってはいました。 ですが、実はここ2年ほど、自分から何かを発信することに対して、ためらいというか、違和感というか…そういう類のものを感じていて、なかなか手を出す気になれませんでした。 (この辺の話はまたいつか…) ですが2021年、年が明けた頃から、 「何か書こうかな…?」 と少しずつ思えるようになってきて、not

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