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自分の身は自分で守る。

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#随時追記 、訂正あり。 #備えは焦らずコツコツと#思い立ったが吉日 #大難が小難に 、小難が無難になることを願います
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#災害

普段使っているもの=災害後も必要なもの

普段使っているもの=災害後も必要なもの



【防災の備えチェックリスト】

①水
②食料
③トイレ
④火
⑤暑さ、寒さ対策(体温の保持)
⑥安全対策(1)、(2)
⑦衣類・タオル
⑧灯り
⑨情報
⑩お金(現金)
⑪医薬品、衛生用品
⑫ビニール袋、ゴミ袋
⑬食器、キッチン用品
⑭筆記用具
⑮燃料、電池
⑯移動手段
⑰心を落ち着かせるもの
⑱個々の状況に合わせたもの
・妊婦、赤ちゃん、高齢者、ペット
・アレルギー、持病
・噴火対策、大雪対策

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《防災の備えをする上で大切なこと》

《防災の備えをする上で大切なこと》

ここ最近、立て続けに大きめの地震があったり、トカラ列島では依然として群発地震が続いているようで、防災や備蓄への関心度の高まりを感じています。

防災の備えをしましょう!と聞くと、防災リュックや備蓄など「物の備え」に目が行きがちですが、もう一つ大切なのは、「心を備えておく」こと。

突発的にやってくる災害やライフラインの停止、流通の乱れ、交通の乱れ、緊急避難をしないといけない状況が起こったとしても、

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《水害にあったときには》

《水害にあったときには》

※ますば落ち着いて、できるところから始める。1、被害状況を写真に撮る→罹災証明書を取得する時や保険の請求に必要

・被害の様子がわかる写真を撮る
・家の外をなるべく4方向から、浸水した深さがわかるように撮る(巻尺などを使う)
・室内の被害状況もわかるように撮る(家電なども)

2、施工会社、大家、保険会社に連絡3、罹災証明書の発行を受ける4、ぬれてしまった家具や家電を片付ける5、床下の掃除、泥の除

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《一次避難の備え編》R3.7.8追記

《一次避難の備え編》R3.7.8追記

〈一次避難の備えとは〉→災害時にすぐに持ち出して逃げられる必要最低限の備え。避難して一日目を過ごすための物品。非常用持ち出しリュック
【水】☆500mlの長期保存水

※キャップをおちょこのようにして使うと、直接ボトルに口をつけず雑菌の繁殖防げる。飲み過ぎ防止になる。

☆給水袋

【食料】☆火と水を使わない物
〈例〉
・栄養補助食品(固形、ゼリー状)
・羊羹
・ナッツ、ドライフルーツ
・クラッカ

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《0次の備え編》

《0次の備え編》

〈0次の備えとは〉→外出先や職場で災害にあった時のため、常に携帯しておくもの。防災ポーチ。
(普段持ち歩くバッグの中、職場、車の中などに常備)

【水】☆ペットボトルまたはマイボトルで飲み物を携帯

【食料】☆栄養補助食品、飴やチョコレート、ゼリー、グミ、ラムネ、柿の種、カリカリ梅など行動食
(甘味、塩味、酸味)

【トイレ】☆携帯トイレ

☆ポケットティッシュ

☆防臭ゴミ袋

【灯り】☆小型ラ

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③防災の備えをする。

③防災の備えをする。

《基本編》 【持ち出し用+在宅避難用】☆水(500mlと2ℓ、給水袋)500ml→主に持ち出し用に。
2ℓ→主に在宅避難用、調理用に。

・給水時にペットボトルを使うときは、『じょうご』があると便利。

・期限切れの水は、手を洗う用や食器を洗う用など生活用水として使えるので捨てずにとっておくと良い。

・ペットボトルのキャップを「おちょこ」のようにして使うと、ボトル内の雑菌の繁殖を防ぎ、飲み過ぎ防

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