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BLOG:076~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

7th シングル 「Time Iz Kanenari」は
2024年2月10日配信です。
宜しくお願い申し上げます。

前回BLOG:075で紹介したエンタメ報告会シリーズで、

気になっていた「ムービング」。

ムービングを観るために、
Disney +に入会。

まだ全部観ていないのだけど、
興奮して記事を書いている。

僕は基本的に韓国ドラマを観ない。

梨泰院(すげー!イテウォンクラスって打ったら変換されるのね)
も1話で切り上げてしまった。
愛の不時着も完走していない…。
(いつか観る…はず…)

というのも、韓国ドラマが少々苦手で。
変な意味じゃなくて、
男性俳優のメイクが気になってしまうのだ。

そう、白塗りに紅である。
白塗りにベニ。
口に紅。口紅。

梨泰院の1話目で金髪不良と、
その不良に水かけられる役の人。

二人とも
白塗りに紅なのである。

金髪不良が白塗りに紅。

水かけられるイジめられっ子も白塗りに紅。

昭和生まれの日本人からすると、
白塗りに紅は
志村けんなのよ。
バカ殿なのよ。

僕は記憶の彼方ギリギリに、
ケンちゃんラーメンを食べた世代である。
僕と1個2個違うと、恐らく知らないであろう、
ケンちゃんラーメン。
いかに志村けんがTVスターだったかが分かる。

バカ殿で普通にOPPAIが見れた、
あり得ない時代。

僕の中では、白塗りに紅はバカ殿なのだ。

ということで、
韓国ドラマの男性俳優陣のメイク、
やりすぎでないか?ってこと。

今回のムービングは、
その僕の苦手な部分は特に気にならなかった。

特殊能力と現代社会の在り方、
能力者の葛藤、
オープニングのロゴの打ち出し方とか、
作中の雰囲気とか、

あー昔好きだった「HEROES」っぽい!
(というと怒られそうだが…良い意味でってこと)

まだ半分くらいしか観ていないが、
流石2023年No.1韓国ドラマ、
非常に面白い。

2023年No.1日本ドラマ「VIVANT」
2023年No.1韓国ドラマ「ムービング」
って感じだろうか。

ムービング折り返し地点、
さぁこれから続きを観るとしよう。

そういえば、特殊能力系ドラマのヒットは、
世間ではHEROES(日本だとSPECか?)のようだが、

個人的には
「4400 未知からの生還者」
を推したい。

これ2004年か。もう20年前か。時の流れは恐ろしい。

日本における海外ドラマの走りは「Xファイル」だと勝手に認識している。
2004年5年辺りから、「24」「LOST」「プリズンブレイク」が大ヒット。
その無敵3大海外ヒットドラマの中に埋もれてしまっている4400。
こちらも是非ともチェックしてほしい。

ではまた。

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