時間に追われないスケジュールの立て方
私は、子供の頃から
夏休みのスケジュールを作ったり
旅行の工程表を考えるのが大好きでした。
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気をつけている点は
⭐無理なスケジュールにはしないこと！
⭐高すぎる目標設定にもしないこと
⭐「やらなければいけないことと」と「やりたいこと」は分けて考える
⭐全てのスケジュールには余裕を持たすこと
⭐予定変更にも柔軟に対応ができること
⭐スケジュールは目安ぐらいの感覚でいること
子どもの頃から、
この感覚が当たり前にありました。
無理なスケジュールを立てないとどうなるか？
当然、余裕が生まれます。
スキマ時間ができるのです。
スキマ時間ができないスケジュールの立て方は
私に言わせると、根本的に間違っています。
そして、
スキマ時間ごと、シチュエーションごとに
できることリストを作っておいて
(私の場合は、頭の中でやってますが…)
スキマ時間にパズルのように当てはめていくのです。
できればこのできることリストには
急ぎではないけど「やりたいこと」も入れておくといいですね。
例えば
５分のスキマ時間でできること
１０分のスキマ時間でできること
３０分なら？３時間なら？１日なら…
そして、更にシチュエーションごとでも考えておくのです。
家だったら、外だったら…と。
このできることリストも、
余裕を持った時間で作るのですよ！
頑張れば５分でできることは
５分でできることリストに入れてはいけません！
子どもに話しかけられた…
メールが来た…
信号待ちになってしまった…
そういうのもひっくるめて
頑張らなくても、ちょっとイレギュラーなことがあっても
終わる時間のところに入れておくのです。
そうすると、また、時間に余裕ができます。
できることリストの中のことをやってもいいし
余裕を楽しんでもいい。
そうすることで、期限は守れるし
やりたいこともやってるし
いつも期限に迫られている感覚もない。
時間管理が苦手な方
ぜひ、試してみてください。
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