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vol.9_2原因自分論

本日は「原因自分論」のお話。

これは我が社の幹部には口をすーっぱく
毎回話しているお話。

簡単にいうと
自分に関わる全てのことがうまくいかないのは
「自分のせい」だと思うことが大切。

もっと言えば
思うだけではなく
その思いをしっかり行動に反映させることが大切。

人ってやっぱり愚痴を言いたくなるものだとは思う。
上司のせい
部下のせい
お客様のせい
会社のせい
同期のせい
先輩・後輩のせい
立地のせい
給料のせい

だいたいこういう悪口言うのって
「経営資源」と呼ばれるような
会社にはなくてはならない資源への不満。

それ扱いこなせてないのって
自分のせいじゃない!?ってこと。

うすうす気づいてると思うけど
他人を変えるって難しい。
もし他人を変えたいのであれば
自分の行動を変えなければならないと思う。

むしろ変えられるのは
自分の行動しかないのである。

不満となる根源をどう断ち切るかは
その人の行動次第。

人をたくさん変えていける行動のために
自分の行動に変化をもたらせる人が
どんどん上にいく。

こういうマインドを持つと
自分より人ができないこと
自分が人よりできること
いろんなものに足を引っ張られることも
ストレスに感じなくなる。

変えるべきものは
自分の行動だけ。

その行動を取れていない人こそが
不満を露わにすると思ってる。

「問題解決能力」や「試行錯誤能力」って
センスもそうだけど
やっぱり努力次第。

その努力をたくさん積んでいけるような
そんな主体的な人財をたくさん我が社では今後も創造していきたい。

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