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物書きは、大変。

書いてる小説、話の風呂敷拡げすぎて話が壮大になってしまい、書き進めるのが辛くなってしまってる。

主人公の同級生が、禁断の石を魔法生物から盗み、学校外の森に出て、闇の魔女と対峙する。
それで、その森は主人公の母親が悪魔と対峙し亡くなった場所という回。

各キャラの過去の回想シーンも出ないといけないし、同級生を救い出したり、話を収束させるのが難しい。

始めはコミカルな感じを想定していたのに、ノリで書いてたらいつの間にかシリアスで深い感じになった。
バトルシーンやアクションシーンを表現するのも、難しく感じてしまう。主人公、飛ぶのが得意なんだけど、飛行描写の表現や、呪文のバリエーションや、魔法生物の知識など、色々ら難しい。どう巧みに表現していけば良いのか…?と、頭を悩ませる。

今は、書いてて辛くなってきて、楽しくなくなってきたから、早く今の回を終わらせて、交流会、ハロウィンやクリスマスなどの楽しい回を書きたい、という気持ちが強い。

自分には、ほのぼの系や明るいノリの良い話を書くのが向いてるし、自分の実力に合わない話を書くのはやめた方が良いとつくづく思った。

小説の世界では、自分が神様であり、話やキャラ設定から時系列…話の進め方などキチンときちんとしないといけないから大変。

初めから、キャラやその他の設定、時系列や各シーン毎のあらすじを考えとけばよかった…と、後悔。



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