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視点の変え方

大きな舞台でのプレゼンがあり
看護師の経験が役にたった

『関係性』について


患者さんといっても
多種多様 

個別看護と言われても そんなに関係性がないのにどうしたら良いの?
なんて新人の頃思っていた

しかし、すでに『患者と看護師』という
普段の出会い方とは違った関係性にいると
不思議なもので 
相手は私の話を『聞こう』してくれていて
私も『聴こう』としている

そうなると 
信頼関係の構築にはさほど時間がかからないことがわかった

ひとつ大事な点は
看護師としてきちんと知識と技術を身につけていることは、より信頼関係の結びつきに重要であるということ
(なくても大丈夫という人が時々いるが 
ないに越したことはない 
だって看護師だもん)

日常生活に置き換えると 
いろいろな場面で役に立つ

この年代の人が気にするワードや悩みや趣味
プライド 仕事への考え 私生活などなど


緊張するプレゼンのときは
聞いている人を患者さんだと思ったとき
『届けよう 相手のために聞きやすく』
と脳内変換されて リラックスできた


自分の強みはいろいろなところで応用できる

視点を変えて ぜひトライしてみて

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