noteで出会い、人生聞かせていただきました
最近抱いている危機感があります。
SNSで、近視になった気がする
例えば、noteを投稿するとき。
今これを読んでくださっているあなたの姿が見えづらくなってきてしまったのです。
もともと、日頃感じたことを素直に吐き出すつもりで始めました。
でもせっかくあなたに読んでいただけるなら、
少しでも心に残るようなものにできたら良いなと思っています。
とはいえ、
対面とは違い、そこまで本当に読んでもらえている実感を得られるわけではありません。
そこが難しい所です。
3月にnoteでこんな記事を見かけました。
オンラインでインタビューをしたい、という内容です。
オンラインならお互いそこまで危なくないし、面白そうだなと思いお話をしました。
私は今まで、偶然SNSで繋がれた方にお話を聞く機会はありませんでした。
こういうの、とっても良いな！ と新たな気づきを得たのです。
お話聞いてみたい！
私は絵を描くのが好きで、来月の8月10日・11日。
人生初の個展に挑戦します！
それに伴い、先月は人生初めてのクラウドファンディングにチャレンジしましたッ
するとなんと、noterさんがご支援くださいました。
本当にありがとうございました…！
そこで、ZOOMを利用してお話できる機会をいただきました。
この方は、既にnoteで320記事綴られていました。
最近の記事は読んだことがありましたが、改めて全て読み返しました。
毎日少しずつ読もうと思ったのですが、
文章がとても読みやすいことと、内容の面白さが相まって一気に読みきってしまいました^^;
noteは日々の日常をライブ感覚で読むことで感じる面白さもありますが、
改めて数年分一気に読み進めると別の面白さに気付きます。
1年前の記事の出来事があったから、今の記事が生まれているという時系列を感じることができること。
また、同じ季節が訪れたときに。
感じていることがまた少し違っているなとわかったり。
noteでは一定の匿名性があることで、
沢山の記事から隙間見える人柄と、想像ができる余白が読んでいて楽しかったです。
私の記事にはないものが沢山あり、勉強になります。
また、noteを長く続けられている方々は思考が深い。
どのnoteからもふと自分も考えるきっかけを与えてくださいます。
そして実際にオンラインでお話しさせていただけて、
沢山の発見をさせていただきました。
その中のうち、ハッとさせられたことをひとつ。
巷では「何歳になってからだってできる」と言われる。
確かにそうだけど、
それをやって得たものを使ったり、
そこから広がった可能性に手を伸ばせるのはやっぱり若いうち。
例えば、私は旅行が大好きです。
旅行自体は、何歳になっても物理的には可能です。
しかし旅行先で発揮できる感受性は年齢で差が出ます。
また、旅をしたことで生まれた"もっとこんなこともやってみたい！"を実行するには、若さが必要です。
最初の一歩は確かに何歳でもできる。
でもその先を踏み出すために、若いうちに色々な一歩を踏み出しておくと良い。
お話伺ってみて
今回お話を伺えたのは、人生の大先輩です。
なかなか日常を過ごしていて、親以上の方と生き方や価値観のお話をする機会はありません。
既にnoteでお互い色々なことを綴っているからこそ、初対面でも深いお話ができるのかな、と感じます。
私は色々な方のお話を聞くのが大好きです。
過去に、この人にお話聞いてみたい！と思って会ったこともないのにDMを送ってお話聞かせていただいたことがあります(>_<)
SNSがなければ絶対に出会えなかった皆様とご縁を持てるのが、今の時代に生まれて良かったなと感じていることです。
私が個展を開こうと思ったのは、
人生のOB訪問をさせていただいた一人、漫画『宇宙兄弟』のアシスタントの方にオススメされたからです。
ぜひ池袋にお立ち寄りいただけたら嬉しいです！
今までのご経験のお話聞かせてください♪
お会いできるのを心より楽しみにしております！！
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