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提示する価格の意味を想像してほしい

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本日、ナレーターとして
活動している方を取材しました。
クリエイターですので、色々と
話が盛り上がりました。
その一つがタイトルにもあるように
提示する金額の意味です。

今日の内容はおそらく、ほとんどのクリエイターなら
理解していただけるのではないかなと思います。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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僕は文章を書くことを生業にしています。
が、日本人の識字率は99%です。
つまり、どんな人でも文字を書けるのです。

同じように、人間ならば99%の人が
声を出すことができます。

誰でもできることかもしれませんが
この世には、その道の専門家が存在しています。
その意味は、人よりも表現に向き合ってきているのです。

向き合って、鍛錬を積んだ分だけ
その人にしか描けない表現方法があります。
みんなが遊んで、お酒を飲んで、旅行している間
一人部屋にこもって表現を極めるために
時間を投資しているのです。

世の中のほとんどのクリエイターは
そういう時間を過ごしてきたから、今があります。

その分の時間と投資が提示する金額に
結びついています。

それを、発注する側が

「日本語でしょ?ちょちょっと書いてよ」

なんて言われたら憤慨ものです。
想像力が欠如していると言っても過言ではありません。
…まあ僕は言われたことないけど。笑

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ただ、これは確かに言う側も悪いんですが
言われる側にも多少、問題があると思います。
相手の要望を聞きすぎてしまったり
若干でも自信がなさげな雰囲気を出してしまったら
そりゃー言われるんじゃないかな、と。

だから、いかにそう思われないように
言われないように、自身のブランディングを
確立させていければ相手の態度も変わるでしょう。

当然、最初からうまくいくはずもありません。
少しずつ実績を出して評価されるようにしていきましょう。

とはいえ、クリエイター側だけが
努力し続けても、一定数、理解できない人もいます。
なのでそういう人は、変に媚を売らずに

「あ、じゃあいいです。この価格でやってくれる人いるんで」

って突っぱねましょう(笑)

もうね、それくらい堂々としていた方が
個人的にはカッコいいな、なんて思います。
みなさんはどう感じますか?

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