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良くも悪くも印象を左右するハロー効果

今日は久しぶりに、この記事に書いた通りの
出来事が起きました。

「お話しする前に写真やサイトを見た感じ、とっつきにくい人かと思ったんですけど、想像以上に想像と違ったので一気に引き込まれました」

狙い通りの反応で、めっちゃ嬉しかったですね。笑
そして、びっくりしたのがミーティング時間
40分ちょっとで、約45万円分のコンテンツを
ご依頼いただく形となりまして
午前中から随分とテンション上がった
そんな1日でした。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

テンションが上がったものの
ふと思ったんですね。

もしかしたら見た目だけで判断されて
話すことを敬遠されているかも
しれない…
なんてことに。

心理的にはあれと一緒です。
街中でイカつい人を見かけたら避ける現象
もし仮に、中身が実はとってもいい人だとしても
分からなければ、そのままですよね。
知る機会があれば別ですが、基本的には
見た目やパッと見の印象で勝手にイメージします。

実はこのことを、心理学用語で
ハロー効果といいます。
(タイトルにも書いてありますがw)

ちなみに「ハロー(halo)」とは、「後光」や「光輪」を意味する言葉で、「ハロー効果」は「1つの特徴に引っ張られて対象を歪めて見る」人間心理を指します。

例えば!

ラーメン屋を探しているとき、食べログか何かで
高い評価を見ると
「みんな良い評価にしているから、美味しいに違いない!」
と思うことって誰しもが一度はあるでしょう。

これはポジティブな例ですが、ネガティブなものだと…

誰も入っていない、暇そうにしているお店を見たとき
「きっと美味しくないから人気がなくて、暇なんだろう」
と思ったこともあるでしょう。

これが、ハロー効果。

人が作り出したイメージは良くも悪くも
印象を与えてしまうんですよね。
だから、見た目(服装含め)には気を遣うべきなんです。
どんなに中身が良い人だとしても
服装とか見た目に清潔感がなければ仲良くなりたいと
思わないのと同じです。

さて、ハロー効果の話は置いといて
自分の話

まあ、正直見た目には気を遣っていますし
髪は比較的長い方ですが清潔感もあります。(多分)
なので、実物としてのパッと見の印象は
そんなに悪くないはずなんですが
写真がね、どうしてもね、カッコつけてるので(笑)
怖いって思われるんです。

結論。
つらつら書きましたが
見た目で敬遠されているなら、されているで全然良い!

話した人と縁があれば良いです。
と、割り切って生きているので
結局アイコンもこのまま変わらないでしょう(笑)
じゃあ、なんだったんだ、この記事。
って話ですが、まあたまにはこういうのも
悪くないでしょう。

それではおやすみなさいw

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