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物事を多角的に見るクセ作り

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今朝、寝ぼけ眼でスマホを見たら、
noteアプリに通知が!

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フォローしてくださっている方々
本当にありがとうございます!!

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2021年6月6日からnoteを書き始め
今日現在までなんとか、継続できています。

もちろん
挫折しそうになったこともありました。

その辺や継続のコツに関しては
これらの記事に記しました。

21日連続更新のときのもの。

30日連続更新した結果の話。

良ければご参照ください。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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noteを始めとしてSNSではどんなことを
発信したら役立てるのか、また
どんなことを伝えたら興味を持ってくれるのか
いまだに答えがわかっていません。

やりながら、ではありますが
自分が持っている知識や経験を
自分のためにも、言語化するって
めっちゃ大事だし、大変だなって感じてます。

書きながら、ああ自分はこんなことを
日々感じていたんだなあって
振り返るいい機会にもなっています。

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あと、書いていて思ったのは
意外とネタは尽きない。

普段から、何かについて"考える"行為が好きで
結構昔からクセがついていた覚えがあります。

"考える"に加えて、意識しているのは
物事を多角的に見ること

ちなみに、多角的とは…

物事や事象が単純に一つのことと、関わる
だけではなく、多方面にわたっていること

です。
それで、この話の流れで
個人的に好きな広告がありまして。

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日本人なら誰もが知っている童話【桃太郎】
桃太郎目線から見れば、鬼退治をして
めでたし、めでたし。
となります。

しかし、この広告にある小鬼から見れば
桃太郎の存在は憎き相手になります。

この広告を作ったのは
博報堂に勤める山﨑博司さん。
2013年度
「新聞広告クリエーティブコンテスト」で
最優秀賞を受賞しています。
もしかしたら見たことがある人も
多いのではないかと。

社会人になりたての頃にこの広告を見て、
僕はとても考えさせられ
一つの物事を一方的な目線だけで
考えないようにしよう

とより深く感じるようになったのです。

ちなみに、山﨑さんのコメントで

ある人にとってしあわせと感じることでも、
別の人からみればそう思えないことがあります

とあるように、
誰かが幸せになっているその裏では
不幸になっている可能性があるんですよね。
そこを知って、考えられるかどうかだけでも
視点って広がるんじゃないかなー
って思います。

まあ、見え方を変えれば
1つのことをいくらでも考えて掘れるし
ネタには困らないよ、って話です。笑

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ちなみに、個人的に
習慣化している作業があります。

何かというと、
Yahooニュースのコメント欄を読むこと。

一つの出来事に対し、自分の所感を覚えつつも
他の人はこのニュースに何を思っているのか?
と他人の意見・コメントを
1〜2ページ分読んでます。

普通は、Aの出来事に対して
Bの考え方をした自分で終わりますが、
CさんはDの考え方EさんはFの考え方
などと様々な意見に触れることができます。

そうすることで

なるほど、そんな見え方もあるのか。
なるほど、自分では思いつかなかったな。
なるほど、新しい発見だな。

と、見え方・捉え方が広がっていきます。

物事を多角的に捉えられるようになると
様々な出来事に対して、感情的にならず
冷静な判断力が身につくようになります。

個人的には、ですが。

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ってか本当はこの広告や考え方について
書く気は全くなかったんですが
たまたま思いついちゃったので
書いちゃいました。

もともと、今日投稿しようとした内容は

・100人フォロワー感謝!
・どんな内容を読んでみたい?

ってだけだったんですが
脱線もいいところですね。
だから、記事のタイトルも変えましたw
(旧タイトル:感謝!100人フォロワー!だった笑)

noteに書くネタが困った際には
ぜひ役立てていただければ幸いです。

今日もともと投稿しようとしたことについては
まあ明日あたりにでも触れておこうかな、と。

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