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家族が好きだ、と言えるのは愛されてた証拠

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7月末に結婚式を挙げる夫婦のインタビューを
昨晩行なっていました。
自分の結婚式にも来てくれた夫婦で
「やっぱり、やってみたい!ウェディング小説」
となってくれまして、大変有難いなと思います。

大体インタビューはオンラインなら
2回に分けてやるのですが
昨日で一通りは聞けたかな、と。
その際「家族が好き」という
キーワードが何回か出てきました。

また、本日、個人事業主の人を
インタビューしていましたが
その人もまた「家族」の存在が
大切な価値観の一つになっていました。

そんな風にして思えるのは
自分の家族が温かく、幸せだったからと
実感するから
、なのでしょう。
でも、世の中にはそう思えない人も
たくさんいるんだよな、と
改めて考えさせられたのです。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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ちなみに、自分は愛されていた
実感もありますし、自信を持って
家族が好きと言えます。
母とは死別していて、たしかに不幸だと
思っていた時期もあります。
が、その出来事があったからこそ
今の自分があるので、もうそんな
ネガティブなことを考えることはありません。

冒頭で、世の中には幸せだと
思えなかった人もいると書きました。
それは、ニュースになっているもの
なっていないものを含めても
虐待やネグレクトの問題が後を絶たないから。

不景気であればあるほど
こういう事案が起こり、事件になり
悲しい結末を迎えてしまう人たちが大勢います。

被害を受けてしまった子どもたちは
おそらく、家族が好きだとは思わないでしょう。
憎んだり、恨んだりと、私怨を抱く
可能性が高くなるのかな、と。

世の中にはそういう人も存在するのだから
何で家族のことを好きじゃないの?
と聞いてしまうことは、実は
結構ナンセンスだったりします。

色んな家庭があり、様々な家族の形があります。
決して比べてしまってはいけないことなのでしょうが
自分が、今の新しい家族も含めて
好きだと感じられることは、本当はとても
幸せで、ありがたいことなんですよね。

日々忘れがちなものですが
時々でもいいから、唯一無二の価値を
思い出すことが大事なのかもしれません。

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