優しさの裏にはストーリーがある

皆さんの周りには、優しくて
笑顔が素敵な方はいらっしゃいますか？
一人くらい、そういう人って
身近に存在すると思うんです。
僕も心当たりある人が
何人か思いつきます。

これは持論なのですが
優しい人こそ、過去に壮絶な
もしくは苦しかった出来事が
あるんじゃないかなって思うんです。

みなさんはどう思いますか？

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

優しい人や笑顔が素敵な人
全員が全員というわけではないでしょうが
自分が過去に傷ついた経験があるからこそ
他人の前では優しく、笑顔で在りたいと
考えているんじゃないかなーって。

仕事柄、色んな人のストーリーを
お聞きするのですが、第一印象が
素敵な人こそ、意外な過去を
抱えている場合が多いんですよね。

いじめ、病気、自傷、死別、負債
など、突っ込んで話を聞かなければ
わかりそうもない話を抱えています。

僕はそれを仕事上、聞くことができるので
人の裏側を知ったような、ちょっとした
特別な関係性とでもいうのでしょうかね…。
仕事のやりがいにも繋がっていきます。
もちろん、他人に話すことはありませんが
過去の話を共有されると
グッと仲良くなれる気がするのです。

だから、僕は自分から過去を話すようにしています。

初対面で印象付けるだけではなく
距離感を縮めたいから。
縮めるには、自分の素性やらキャラクターの
開示をする必要があると思っていますから。

優しい人の裏にはストーリーがある。
そんな持論を展開するのは
果たして僕だけでしょうか。
共感していただける方がいたら嬉しいなあと思います。

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