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資料作成はまず紙に書いてから

みなさん、資料って作りますよね。

企画書
提案書
プレゼン資料
サービス紹介資料

などなど。ビジネスパーソンなら
何かしら作ったことはあるはずです。
クオリティが高い低いは置いておいて。

制作するとき、みなさん
「いきなりパソコンに向かっていませんか?」
これ、結構作業が進まなくなります。

タイトルにもあるように
まず紙にラフでもいいから書いてみることを
おすすめしております。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

なんでいきなりパソコンに向かわずに
紙に書き起こす必要があるのでしょうか?

パソコンから制作に入ると
体裁を整えようとして、なかなか次に進まないんです。
大体1枚、1枚順番に作っていかないと
いけなくなってしまうのがトラップ。
そうなると全体像を把握できないから、スムーズに
制作作業に移れなくなってしまうんです。

だから、一旦面倒かもしれませんが
紙に書き起こしてみてください。
最初は雑でいいんです。

例えば。

1:タイトル
2:あいさつ
3:メッセージ
4:自己紹介
5:今日の目的
6:今日の概要
7:内容を提供する背景
8:今日の内容
9:ワークショップ
10:商品説明

などというように、一旦紙で
何を話してみるかをピックアップしてみてください。
そのときは順番通りではなくて大丈夫です。
紙に書き出す重要性は、全体像の把握です。

全体像を把握さえできれば
「あれ、これじゃあ足りないぞ」
とか
「ここにはこれを入れた方が説得力が増すな」

のように、視野を広げて考えることができるんです。
もしいきなりパソコンに向かって
スライドを作るとなると、1枚目から
どういうタイトルをつけるかな?とか
デザインをどうしようかなとか。
割と優先順位が低めなところも考えてしまって
非常に効率が悪くなってしまうのです。

急がば回れ。

この一言に尽きますね。

全体像や順番を決めて
話す内容についてもなんとなく
思い浮かんだあと、初めて
パソコンに向かって着手すればいいのです。

時間効率も良くなりとても楽になります。

もしスライドや資料作りに悩んでいる
お困りの方がいましたらぜひご活用ください!
大事なのは、紙に書いて全体像を把握すること!

以上!笑

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