不幸な境遇が人を引き寄せ、親密にする?
最近、バタついています。色々と。本当に。笑
んでも、そんな中いろんな人とお会いするのですが
なんか自分が置かれた状況、境遇が似ている人を
引き寄せている気がするなーって思いました。
だからなんか安心するというか
「あ、自分だけじゃないんだ」
となって、少し安堵している自分がいます。
(別に自分が不幸っていうわけではありませんw)
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
境遇や状況が似ている人と話す機会が増えているのは
偶然とはいえ、仲良くなりやすいポイントでもあります。
「わかるわかる、そうだよね」
というように、お互いの苦労や辛いことを
言葉少なくとも理解し合えるので
自然と距離感がグッと近づいていきます。
体育会系の部活に長年いたから
ついつい目上の人と話すときは
押忍、とか言っちゃうよね、的なやつです。
(本当?w)
このとき、ポジティブな話での似た状況よりも
ネガティブな話の方が
実は心理的には親密になりやすいです。
例えば、結婚して10年経つのに
そのうちの5年間くらいずっと不倫されていた状態で
捨てられてしまった…
というAさんの話があったとしましょう(ひどい話だ)
Aさんの話を聞いたBさんも
期間の長さが違くても
不倫をされたことがあったとしたら
となって、Aさんも
「え、Bさんもそうなの?どうやって乗り越えたの?」
のように、ネガティブな
出来事・経験の話をネタに共感しあいます。
おそらく多くの人が、似たような形で
仲良くなるきっかけになったのではないでしょうか。
人の不幸は蜜の味
という言葉がありますが、確かに誰かの不幸を聞いて
優越感に浸る可能性も高いかもしれません。
ですが、一概にそうとは言い切れず
話を聞いてみたら
となっていくケースもあるので
人と仲良くなりたい際は不幸話をするのも
ある意味一つの手段かもしれません。笑
ぜひご参考に。
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