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そんな簡単に協業はできない

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仕事柄、日々いろんな人との出会いがありますが
よく聞く言葉があります。

「協業できる可能性があるのでお話ししたいです」

と。
これ自体は何の問題もありません。
ですが、協業はそんな簡単なことではない
僕の中では思っています。

真に協業できるパートナーとは
本当に信頼でき、補完関係にある立場。
そのために、最も大切なことは
理念のすり合わせです。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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理念のすり合わせ


というと、ちょっと難しく聞こえるかもしれません。
なので別の言い方をすると

方向性が同じかどうか

です。現に、株式会社ライフストーリーに
仲間が増えたきっかけも目指している
ビジョンや理念、目指している方向性が
一致したから
です。

とは言っても、協業の程度の
問題にもよるかもしれません。

僕の場合は、一人の役員として
どっぷりと入ってもらう感じでした。
なので理念のすり合わせが最も大切だったんですね。

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ここまでとは言わず
ライトな事例も挙げます。

よくあるパターンとして

ライター×WEB制作会社

が組みやすいと言われています。

HPの制作を頼まれた会社に対し
クライアントから
「誰か信頼できるライターいない?」
と問われる可能性があるんですね。
そのためライターも、WEB制作会社どちらも
繋がっておくメリットがあります。

ただ

ここで大事なのは、お互いに

・なぜ今の事業をやっているのか
・どんなことを叶えていきたいのか
・何を成し遂げ、未来を変えていきたいのか

そんな想いをしっかりと共有し合わなければ

「なんか案件あった時に振りますね〜」

というゆるい付き合いしかできなくなります。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

でも、せっかく繋がるのであれば
もっとお互いの夢や、想いや在り方を
しっかりと伝え合い、共感ならぬ共鳴するレベルまで
到達できるようになれば
強いビジネスパートナーになるでしょう。

そんな強いビジネスパートナーを
1人でも多く募ることができれば
きっと仕事もうまく
回っていくんじゃないかなと思っています。

まだ見つかっていない人は
来年、ぜひ探してみてください!
ビジネス発展には、信頼できる仲間作りです。

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メリークリスマス!

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