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この世で最も価値がある買い物

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昨日、いつも通り取材していたんですが
久しぶりに1日2本やりました。
やはり2本やると疲労がすごい。
いくら1.5時間ずつとはいえども
あんまり積極的なスケジュールの組み方は
したくないですね。

さて、そんな昨日のお客様は
偶然にも2人とも司法試験に
一発合格した弁護士
でした。
それぞれ、企業法務相続を得意としており
なんと1人は僕よりも年下。すごい。

弁護士は仕事柄というか立場上
しょっちゅうお会いします。
なので、正直珍しさをあまり
感じたことはありません。
全国で4万人しかいないのに。笑

さて、そんな彼らとお話をしてて
思ったのが今日のタイトルです。
我々は日々色んな買い物をしています。

コンビニでご飯を買う
好きな洋服を買う
旅行のために宿泊権利を買う
など、様々です。

他にも家を買う、車を買う
といった金額が大きいものもありますよね。
また、いずれにしても
目に目えた形あるものばかり。

でも形ないものを買うこともあるでしょう。
その中でも最も価値あるものは

時間を買う

ことだと思っています。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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性別、年齢、国籍、関係なく
我々に与えられた平等のものが時間

この時間をどれだけ有意義に
使えるかどうかが充実した人生を送れる鍵
となるんじゃないかと思います。

なぜ今更こんな当たり前なことを
書いているかというと
お話を聞いた弁護士らに共通していた
価値提供が時間だと感じたからです。

企業法務を得意としていた弁護士曰く。
これから会社を大きくしていく上で
法設備が整っていないと
後々資金調達をする際やら採用の際に
法的トラブルが起こる可能性があるそうです。

それを知らずに進めてしまうと
結果的に時間だけではなく
売上や人材の損出
に繋がっていきます。

また、相続を得意としていた弁護士曰く。
兄弟間による遺産の揉め事や財産分与についての
喧嘩が絶えず、一家離散の可能性も秘めています。
個人間で解決しようとすると
収束の目処が立たず、最悪の場合を引き起こす
ケースがあるそうです。

それを、お金がかかるからという理由で
敬遠するのではなく、そうならないよう
人生を充実させるために、必要な投資先が専門家。
そして、その専門家に払ったからこそ
余計な手間や労力が払拭されて
有意義な時間が手に入る──。

そういう意味で、時間の購入は最も価値ある
買い物だと定義づけました。

一見、目に見えないかもしれない価値ですが
得られるモノは非常に大きいリターンとなっています。
買い物をする際や、何か購入する選択に
迫られたとき、得られる価値は一体何か?

を改めて考えて行動してはいかがでしょうか。

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