【高齢期リハビリ】パーキンソン病(振戦優位型)の性格傾向
今回は振戦優位型の心理的アプローチについて
お話いたします。
振戦優位型(ふるえが強い)
主な症状は静止時(安静時)振戦です。
振るえる方の半身の緊張が少し高く
触ると筋自体が固く、動きも少し固くなります。
身体的には
片側の振戦がつづくと、そちら側の
感覚エラーが起こり
身体が傾きやすくなるのでは
と臨床上みてとれるため
振戦のある側への感覚入力を毎日行うように
宿題を出すことが多いです。
振戦優位型の性格特徴
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