つかれているとき「疲労について」

どうも。ティートくんです。

みんな、疲れてしまうときって、あるよね。
ぼくも、よく疲れることがあるよ。

疲れているときは、休むにかぎるよね。
ほっと一息ついたり、ねむったり、、、

でも、それって間違った考え方なんだ。
性格にいうと、休むことは疲労回復のひとつの手段に過ぎないんだよ。
それを知らずに、やすんでも疲労回復できない人たちがたくさんいるから、ぼくがみんなの疲労回復をアップデートするね。

疲労には2種類ある

疲労というのは、じつは大きく2種類にわかれるんだ。
1つは、「動作疲労」、もう1つが「静止疲労」というよ。
動作疲労というのは、動いたことによって疲れてしまったことをいうんだ。おもいものを運んだり、走ったりするとつかれるよね。
一方で静止疲労は、止まっていること、動かないことによって疲れてしまったことをいうよ。パソコンのまえでずっと座っていたり、正座をしなきゃいけなかったりしたら、体はつかれるよね。

ぼくがいいたいのは、この2種類の疲労のことをみんながしっかりと理解して、適切な手段を選んでほしいということなんだ。

静止疲労

じゃあこの2種類にわけて考えたときに、実際にどうしたらいいか。
結論から先にいうと、動いて疲れたら休む、止まって疲れたら動く、というのが正しい考え方だよ。

動いて疲れたら休むのは普通だとおもうけど、静止疲労の疲労回復は、一般的にいう「疲労回復」のイメージとちょっと違う部分があるから、これからすこし詳しく説明するね。

最初に簡単な例を1つかんがえてみよう。
さっきいった、パソコンの前で座っていること。
パソコンをやりすぎると、肩が凝ったりするよね。


こういうときって、どうすると疲労回復できるかな?
睡眠をとる?コーヒーを飲む?たばこを吸う?…

ぼくなら、立って歩いたり、肩を動かしたりするよ。
これが、静止疲労に対する正しいアプローチの方向性なんだ。

いろいろな静止疲労

静止疲労は、基本的にはありとあらゆる静止にあてはまるんだ。

たとえば、悩みも同じだよ。みんなは、悩んでいることはあるかな?
悩んでいるというのは、どうしたらいいかわからない状態がつづいているということなんだ。

悩むことって、人生とは切っても切れない関係にあるけれど、結構しんどいものだよね。

ナヤミと静止疲労

仮に気になっている人から、LINEの返事が返ってこないとする。
なんで返ってこないのかなって、色々とかんがえてしまうよね。

どうしたらいいのかな。
なんでだろう…。ひょっとして、いそがしいのかな…
それとも、ぼくのことをなんともおもっていないのかな…
うーん、どうしよう…

結局、そんなことをかんがえていても答えはわからないから、ドンドンなやんでしまうね。
こうやって、決められない状態が続くことを、「悩む」というんだよ。これは、動けない、止まっていることで疲れる、静止疲労の一種だよね。

ナヤミと疲労回復

でも、そんなことで疲労しない人もいるんだよ。
例えば、
「考えても仕方ないから気にしない気にしない」
「この人はだめかもしれないから他の人にもアプローチしておこう」
「1日待って返事がなかったら、メッセージを送ってもう1度反応を見よう」
こういうふうに、方針をきめることができれば、それは悩んでいるとはいわないんだ。もちろん、決めたことに対してそれでいいのかな、なんて悩むこともあるけどね。

そうかんがえると、相手からの気持ちがないのに一途でいることは、とても疲れることだともいえるね。

疲労の魔法からじぶんをときはなとう

そんなかんじで、疲労についてまとめたよ。
疲労に惑わされるのも、若気の至りで悪いことではないけれど、疲労と上手く付き合えると、自分も周りも、幸せにできるかもしれないとぼくはおもっているよ。

みんなもぜひ、疲労回復の魔法をみにつけて、ハッピーライフをおくってね!



最後まで読んでくれて、ありがとう! トゥース!o(`ω´ )o