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30代私が実践。転職で年収300万以上アップ出来た転職先の選び方

2022.1.5
・どんな業界、どんな業界にいくのがいいの?
を加筆しました。

私は2021年に転職活動を行い、未上場の中小企業から東証一部上場企業から2社から内定をいただきました。
2021年11月現在、31歳です。
最終的に本業年収は500万⇨850万円にアップしました。

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ブラック企業→超絶ホワイト企業に逆転転職できたのは、自分のスキルが一番高く売れる企業を戦略的に見つけたからです。
今回は「転職で年収アップを300万以上アップ出来た転職先の選び方」をお伝えします。

・初めに

年収を上げる転職するためのノウハウが書いた本は沢山ありますよね。
これらの転職本は著者もめっちゃ稼いでる人だから、示唆がメッチャ富んでいます。

私自身もビジネスマンとして一皮剥けるために、キャリア本は非常に有意義で、めっちゃ読んでいます。

「サラリーマンの年収って、業界選びで決まるんだ」「無形商材の営業マンが、理想のキャリアの1つなんだ」と資本主義社会を効率よく駆け抜けるノウハウが詰まっています。

ノウハウ本としては有意義なのですが、唯一のネックは再現性が低いんですよね。
これらの著者の多くは「めっちゃ仕事ができる人、かつ優秀な人」だからこそ。
私のような普通のサラリーマンが真似をしようと思ったら、再現性がないんですよね。
特に、私のようなブラック中小企業出身の人材には、全然適応できないノウハウなんですよね。

私自身は2021年に転職活動を行い、未上場の中小ブラック企業から東証一部上場企業から2社から内定をいただきました。
最終的に本業年収は500万⇨850万円にアップし、ぬくぬくホワイト企業生活を満喫しています。

いつもはブログで無料で情報を発信していますが、今回は「有料」で情報発信します。

有料にする理由は、転職をハックできるノウハウになってるので、あまり多くの人に知られたくないなぁ。というのが本音です。

今回の有料記事は、299円に設定しています。
noteを購入してくれた人が私に、ハーゲンダッツをご馳走してくれるイメージで値段設定しました。
公園のベンチに座って、あなたに「価値のある」情報をお伝えするイメージで作っています。

ちなみに・・・ 私は現在の会社に転職する際のスペックは以下の通りです。

◆社会人8年目(30歳、学卒、技術職) 
・現職の年収:500万円(ブラック中小企業)
・最終的にオファーされた年収:850万円(ホワイト超大手)

という状況でした。
だからこそ、私と同じように知名度の低いブラック中小企業で働く同じ人に、ホワイト大手へ転職できるノウハウがあると思っています。


転職しないと実感できないことですが、転職って学歴・ 在籍企業のランクで転職できる会社が明確に決まってるわけじゃなくて、スキルや経験がニーズにマッチして一定以上の職歴があれば超優良企業に入れたりするんです。

だから、あなたのスキルを起点として、一番良い企業へ入りましょう。
では、早速始めましょう。

・転職すると平均年収はいくら上がる?

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