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コロナショックの中、24歳の若者が会社員を辞めて珈琲屋を開業し、日々学んでいる事とは?


ノートを覗いて下さりありがとうございます!    まずは自己紹介動画をご覧下さい♪

ご覧頂きありがとうございました!それでは本文をお楽しみ下さい。


1.一杯の珈琲-A Cup Of Coffee-が生まれたストーリー

一杯の珈琲 -A Cup Of Coffee- は
移動式 coffee standとして2/10に徳島県でスタートした。

キャンプ用テントの中に、コーヒースタンドを入れたスタイルで営業を開始。
 コンセプトは「忙しない現代において、一杯の珈琲とスローな時間を過ごすライフスタイルの提案を行う」で、主に「自然の中で一杯の珈琲を飲む」という体験を提供している。

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↑-移動式 coffee stand-  一杯の珈琲-A Cup Of Coffee- 

 プロが犇めき合う珈琲業界において、珈琲の味で勝負するのではなく(美味しいは当たり前)、様々なロケーションの下で一杯の珈琲を飲む体験・サービスと店主である井上の人柄で、他店との差別化を行なっている。

 なので、メニューは2種類(ブレンド珈琲、カフェオレ)のみ。井上自身が、数ある店の中で、結局行く店はいつもの馴染の店で、数あるメニューの中で頼むのはいつものブレンドだったりする様に、お客様にとって肩肘張らず過ごせる、気がつけばいつもこの店に来て、いつものブレンドをオーダーし、店主とゆるい会話をしながらゆっくりと過ごしている様な、お客様の人生において馴染のある店になって欲しいと思っている。

あ、申し遅れました!!           店主の井上は1995年生まれの24歳。ここ1年で20人以上に「高橋一生さんに似てる!」と言われたくらいなので多分もう本人なのかもと錯覚している。

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↑三脚を駆使して、店のインスタにUPする写真を1人寂しく撮影する井上

 大学1回生の時に訪れたカフェkohanheに衝撃を受け、珈琲屋を志す。kohanheの店主タクさんが作り出す空間(湖畔に佇む洋館の様な雰囲気)と、丁寧に焙煎されたマンデリンのコク深く豊かな香りは忘れられない。
 そこから、県内外の様々な珈琲屋を巡り、味だけではなく店主の人柄や所作、考えなど、人それぞれ違ったこだわり(それがカタチとして現れたのが店の雰囲気でありメニューであり)を肌で感じた。

 その後、大学3回生の時に1年間限定の週末カフェ「デザート喫茶lentement」をオープンさせる。「憂鬱な日曜日に甘いデザートとホッと落ち着く珈琲をお供にゆっくりとした時間を過ごして欲しい」をコンセプトにスタートした同店では、ご来店下さったお客様が満足して帰られる様子を見て、運営しているこちらまで満たされた気持ちになったのを覚えている。

 大学卒業後は、とりあえずどこかに就職し、資金と経験を貯めてから独立しようと考えていた。

 縁あって地元の老舗自動車会社に就職が決まったので、「ここで5年以内に管理職まで上り詰め、500万円貯めて独立する」という目標を掲げて入社した。

 自動車の営業は楽しく、着実に売上を伸ばしたが、休みが少ない所にストレスを感じ、ひょんなことから8ヶ月で転職。縁あって転職したガス会社では、営業と工事を経験させて頂くことになる。

 しかし、会社員として働く中で、1日24時間という皆平等な時間を切り売りしてまで、自分以外の人間でもできる仕事をしている自分自身に疑問を抱き、あるきっかけから一念発起して2020年3月25日づけで会社員を退職。個人事業主となった。


 現在は、念願の珈琲屋をオープンし運営していると共に、今後、以下の様な事を通してみなさまを楽しませられたらと考えている。


・珈琲屋台で多くの人と繋がり、みなさまが楽しめるサービス(珈琲を自然の中で飲む体験、一杯の珈琲と人柄で多くの人を元気にする)を提供する。  

・プラスチックレスカップの使用や売上を環境保護団体へ寄付するなど、環境問題に対して自分にできる事をする。(昔も今も自然の中で遊ばせて頂いているけれど、肌感として確実に環境問題は進んでいる。自分や周りの人が無理なくできる環境に優しい生活をしていきたい。)


・若い表現者(写真家、動画、ファッション)たちと繋がり、コラボして、多くの人を楽しませたい。


・古着と古道具のあるライフスタイルを提案するWEBメディアを制作し、多くの人を楽しませたい。また、古いモノやストーリーのあるモノの価値を伝え、それらと豊かな気持ちで暮らす様な、ライフスタイルの提案を行う。


・人間1人1人の人生というストーリーをHPという形で表現する(1人1HPの提案)


その他、井上嵩規にしか提供できない価値を楽しみながら日々模索している。

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↑キチンと仕事をしている井上(出店日以外は家で黙々作業)


2.逆境の中、なぜ、移動式の珈琲屋を開業したのか?  

2-1.ショボイ脳みそフル回転させて始めた珈琲屋

 会社員を辞めて独立すると決めた瞬間から、「少ない資金でいかに開業し、珈琲屋として売上を伸ばしていくか」をショボイ脳みそフル回転させて考えた結果が、キャンプ用のテントにコーヒースタンドを入れて営業するスタイルだった。
 
 当時の私もアホだったので、「金かけると良いものが出来るのは当たり前。いかに少ない資金で良いものを作るかを自分の脳みそ使って本気で考えるんだ(そもそもショボいインプットしかしてこなかった自分がどれだけ自分の頭で考えようができるものは決まっている。もっと様々な情報収集・インプットをしたうえで考え行動すれば良かったと今になって思う)!」と訳の分からない想いだけを胸に独立した。            なので、今、最高に楽しみながらもじわじわ苦しい状況に追い込まれてきている。


 移動式トレーラーや4本足のテントで営業している珈琲屋は数あれど、キャンプ用のテントで営業している珈琲屋は少なくとも徳島県内に無かったので、新しさはあるなと感じた。
 また、天候には左右されるものの、移動式なので出店場所さえ吟味して選べば固定の店舗持つよりもリスクの分散になるとも感じていた。

具体的には
・固定費の削減
・人目につく場所での出店で認知をしてもらえる
・各出店場所で常連さんを作り、売り上げを安定させる

 さらに、ロケーションが変わるため、非日常感を味わえることも「珈琲を飲む体験」を提供する上では非常に重要だと感じた。これらの予想がうまくいけば戦えると感じた私は、早速仕事の休みを使って準備に取り掛かった。

 
 出店道具は全て折りたたんで車に乗せられる様に自ら設計し、DIYにて作成。大学時代にカフェ運営はかじっていたので、店は1週間ちょいでオープンさせる事ができた。
 

こうして2/10には日頃お世話になっている人たちを招いてのオープニングパーティーを開催することができた。

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↑お世話になっている人たちを招いて行ったオープニングパーティーの様子(闇の集まりじゃないよ)
 

 そこからしばらくは平日会社員、土日祝で地元の道の駅に出店し営業を行っていた。(繁忙期目前だった為、3月末までは在籍することになっていた。)
 
 退職日までにどれだけ認知してもらい、4月よりいいスタートを切って本格稼働ができるかを考え、まずはとにかく出店して認知してもらおうと動いた。
 並行して、出店したいなと感じるところはリストアップしていたので、休みの日に飛び込み交渉で回った。

 その中で1番出店したかった「鳴門市の海沿い」で、出店OK!が出た時はかなり嬉しかった。

 1度目の訪問では、地主であろうお婆さんに話を持ちかけるも息子の許可がいるとの事で保留。1週間経っても連絡がないので再度伺うと、普段はほとんど居ない息子さん(54歳)が奇跡的にいらっしゃったので話をする。
 案の定、お婆さんから話は聴いてないとの事だったので、ビクビクしながら話を切り出すと意外にも快諾。こうして鳴門市の海沿いでの出店が決まった。

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↑ 鳴門市の海沿いにテントを張ってみる。うん、イイ!


2-2.コロナショック真っ只中での独立

 3/25付けで会社を退職した私はいよいよコーヒースタンドを本格的にスタートさせた(コロナショック真っ只中での無謀すぎる独立)。

 土曜日は道の駅、日曜日は鳴門市の海沿いで営業と決め、早速出店を周知する。
 周知はInstagramで行ったが、オープン時のフォロワーは40人(内30人ほどが前のアカウントをフォローしてくださっていた鳥取県の人たちでそもそも来ねえ)。

 道の駅での出店はまずまずで、人通りが多い中で、珍しさと本格的なテイクアウト珈琲が景色を観ながら楽しめると話題になり、初日は雨の中21人ほどのお客様にご来店頂いた。しかし、客単価が359円と絶望的に低く、またオーダーが立て込むと提供に時間がかかるという課題が見つかった。

 一方、鳴門市の海沿いでの営業はというと、初日の営業は来店者2人(両親)で売上700円という結果で撃沈。立地的にはかの有名な大塚国際美術館の道中にあり、また周りにホテルも何軒かあるが、珈琲をテイクアウトできる店は無いので、潜在ニーズはあるのではないかと感じていた。
 しかし、インタチェンジのすぐ手前という立地なので、通りがかりの車では入りにくい、気になって見てはくれるが通り過ぎればUターンしてくることはほぼ無い状況であった。
 また、そもそも何屋かすら分かりにくかった様で、交通量を数えているお洒落なニイちゃんと思われていたようだ。
 

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↑ 交通量調査員に間違われているとは、夢にも思っていない井上

そんなこんなで収入がゼロになり、これから自分の力で稼いでいかなければならない状況で、2日で売り上げ8239円だったにも関わらず、井上は落ち着いていた(自分でも驚いた)。         今はとにかく実際に店を出し、お客様のニーズや購買心理、空気感を直接肌で感じたうえで改良をしていこう。細かな所の見直しと人が集まる仕組みを、泥臭く運営しながら改善し、徐々に常連さんを増やして行こう、儲けるよりもお客様と深く繋がろうと冷静に感じていたからである。

 そこから、道の駅での出店は看板の充実と何を販売しているかの声かけを徹底して行い、ご来店下さったお客様をウエルカムで迎え、しっかりとコミュニケーションをとって関係を深めた。
 特に自分がこの珈琲屋を脱サラして始めたことを伝え、楽しそうに珈琲を淹れて渡している姿を見ていただくことで、少しずつ応援してくださる方が増えていった様に思う。
 結果として、3度目の出店で来店者50名、売上は20320円に伸びた。            また、お客様より、「明るい人柄に元気が貰えた。」「丁寧な接客と美味しい珈琲に癒された。」「テントで珈琲売るなんて面白い発想だね(笑)。」とのお声を頂くことも増えていった。

 一方の鳴門市の海沿いでの営業は、屋台の置き場所やレイアウト、看板や幟の充実と車を減速させる看板等の設置、駐車場への誘導などを見直した結果、飛び込みで5組10名様、常連様2組3名様、友達2組4名様と前回に比べて来客数が8倍に、売上は9470円になった。
 ここではオーダーが立て込むことは無いので、しっかりとお客様とコミュニケーションをとり、いただいた1の質問に100で返す勢いで井上の全てをさらけ出し言葉にして伝えた。
 
 ここで、不思議な繋がりが生まれた。
 道の駅で出店している時にご来店。気に入って下さり、2日連続でご来店下さったお客様が、遠く離れた鳴門市までわざわざやってきてくれたのだ(3日連続のご来店)。
 その時一緒に来店された方のご主人が、たまたま四◯放送で働いており、ぜひ取材をさせて欲しいとのお話を頂いた。
 しかも、県内でゴールデンタイムに放送されているニュース番組での特集。こんなチープな屋台で大丈夫か?と思いながらも奇跡的に巡ってきたチャンスを逃すまいと快諾。
 こうして2日間にわたる密着企画がスタートする事となる。


3.珈琲屋の運営における実験の日々とその中で気づいた事

 営業日は土日だったので、次は平日を使って、出店したいと思っていた場所へ交渉に向かった。
 母校である城南高校の最寄駅から徒歩1分の大通りに面した、たこ焼き屋さんの前で営業したいと妄想を膨らませていた。

 ここでは、都会のコーヒースタンドの様な空気感で営業しようと考えていた。通勤通学途中の人、近くのオフィスで働いている人、ご近所さん、etc... がサクッと珈琲を買っても良し、ベンチに座ってぼんやり過ごしても良し。それぞれが珈琲と共に豊かな時間を過ごす場になればいいなあと感じていた。

 交渉初日は様子見。たこやきを買った(このたこ焼きがマジでうまかった)と同時に店主に印象を残すべく、お店の素敵だなと思ったところを言葉で伝える。
 次の日もたこやきを買い、店主と雑談している中でいよいよ本題。

「私、珈琲屋を営んでいる者で、ここでコーヒースタンドをやらせてもらいたいのですが!」

と切り出したところ

「第一印象と人柄はすこぶる良かったが、店を貸すのは初めてなので不安は大きい」との回答。
 そこから何度か訪問し打ち合わせをしていく中で、出店しても良いとの回答を頂いた。こうして二軒屋店のオープンが決まった。

4/10(金) 迎えた二軒屋店のオープン日。天気は良いが風が強い朝だった。

 先週、お話を頂き、打ち合わせを行ったテレビ密着取材も今日が本番だ。いつもよりイケイケバッチリ決めていこうとするも、「自然な感じでお願いします」と大人から冷静に言われていたので断念。いつも通り地味でクラシックなマスター感を出しつつ現地に向かう。 

 午前7時オープンだったので、6時に着くように出発。現地に到着すると既にカメラマンさんがスタンバイしていた。早すぎやろ申し訳ないなと思いつつ、指示に従い撮影。その後、いよいよ店の準備にとりかかる。
 
 しかし、準備が終わり、電気をつけようとするもつかない。なるほど、店内のスイッチをオンにする必要があるが店主は夢の中。LINEは繋がらない。さあ、どうする。と思っていたときに店主の親父さんが駐車場でノソノソしていたのを発見したので捕まえて交渉。

 無事、叩き起こされ寝巻きで降りてきた店主に電気をつけて貰って営業がスタートした!

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↑ 一杯の珈琲 -A Cup Of Coffee- 二軒屋店の様子

 7時半頃から通勤通学途中の人々が増え始め、気がつけば道路は渋滞。そんな中、昨日まで居なかったが、今日はただならぬ雰囲気で立って居る奴が相当気になったのか、車からガン見されまくる始末。だが寄ってくる人は1人もいなかった。

と、1人のスレンダー美女がフッと目の前に現れる。

どうやら職場が近く、通りがかりに気になったのでご来店下さったとのこと。美女×お客さん第1号に内心テンションが上がりつつも、いかんいかんと真剣にコーヒーを挿れる。いや淹れる。軽く話をし、コーヒーを渡すと美女は仕事に戻っていった。
 途中、離れていたカメラマンとディレクターが、待ってましたとばかりに美女を取り囲み、取材を行ったのは言うまでもない。

 そこからポツポツとお客様が現れ始めた。「職場の窓から下を見ると、何やらやってて気になったから来た。」、「朝通った時に気になったから帰りに寄った」、「娘を待ってる間、暇だからウロウロしていたら、見つけ、気になったから来た」、etc...

訪れた理由は本当に人それぞれ。ただ、それぞれに共通する事が

日常の中に一杯の珈琲があるということだった。

こうして、二軒屋店の初日は来店者が15名で売上が5570円であった。

また、それ以上に、この場所が

それぞれが一杯の珈琲と共に豊かな時間を過ごせる場になっていく様な

そんな場をお客様と一緒に作っていけるような

可能性があると感じた。


4.独立して3週間が経ち、店の運営と普段の日常を通して、現在感じていること    

4-1.希望と不安との境で

会社員を辞め独立してから3週間が経った。

開業していきなりのコロナショック。     にも関わらず、各出店先での来客数と、売上は、少しずつ伸び、ありがたい事にこの店に価値を感じて下さる方々が増えてきた様に感じる。

また、「テントを立てて珈琲を対面で販売する」という、現代においては効率の悪いビジネスをしているにも関わらず、こんなにも満たされた気持ちになれるのは、きっと、「自分が心から好きと言える事をさせて貰えている」「お客様から頂く言葉に勇気と元気を貰えている」からだと感じてならない。

「言葉」というものは不思議なもので、本人が何も考えずに発した「言葉」が、その「言葉」を受けた人を大きく傷つけることもあれば、ほんの些細な「言葉」に勇気を貰うこともある。    という事を店の運営を通して学んだ。

周りの人は

君はポジティブで楽観的だから羨ましいよ

とか

楽しそうに働いていて良いね

とか

悩みやストレスなく生きてて羨ましいよ

とか、言って下さる。

 確かにそうかもしれないし、現に珈琲屋台にご来店下さったお客様と、一杯の珈琲を通して深く繋がる事ができ、やりがいや、自分が存在している意味を感じる事ができている。
 心より幸せだと感じている。恐らく、会社員のままでは感じられなかった事だろう。

しかし、こうして、1人家で作業している時、とても不安になる。

この先どうなるのか?
どうすれば良いのか?
自分がしてきた選択は正しかったのだろうか?
しっかりとした準備もしないまま、熱い想いと希望だけで行動を起こしてしまった選択は果たして正しかったのだろうか?

独立せずに、会社員として、企業に守ってもらっていれば、不安に苛まれる事も恐怖を感じることもなく楽に過ごせただろうか?

不確実な時代で、どうにもならない事もあって。

でもそれを言い訳にしたり、誰かのせいにしたり、何もしてくれない他人に怒ったり嘆いたりするのは嫌で、自ら決めて行動しているからには自分で責任を持ちたい。

誰かに依存するのではなく、自分で決めて行動していきたい。

そして、この選択が正しかったのか、間違っていたのか
そんなことは死ぬ瞬間に自分が決めればいい事なんだと。

 少し先の未来を視野に入れつつ、今この瞬間を楽しみながら、みなさまに楽しんで頂けるよう努めて参ります。

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↑ ご来店下さったお客様1人1人の「言葉」に勇気を貰っている井上


4-2.最後に

私が、今、リアルタイムで思っている事を、感じている事を、この様な形で公開する事で

「いやいや知ったこっちゃない。自分で責任もってどうにかしろよ。」

という人が大多数だと思う。

 しかし、珈琲屋の運営を通して、想いを言葉で伝えていると、中には
こんな奴の小さな人生のストーリーに、想いに、価値を感じて下さる方が少なくない人数居るという事が明かになった。

それだけでも、店を始めて良かったと感じている。


井上嵩規の役割は

・一杯の珈琲を通して、人々が楽しい・幸せだと思える時間を提供する事
・不器用で失敗しながら、それでも楽しく珈琲を淹れる姿に、「勇気や元気を貰った」と言葉をかけてくださる方々と深く繋がる事

なのかもしれないなと。


最後までお読み頂き誠にありがとうございます!
少しでも何か価値を感じて下さった方がいらっしゃれば幸いです。

今後の店の成長や井上嵩規の活動に興味を持って下さった方々と深く繋がる事が、私にとって何事にも変えられない宝物になります。

ひとまずは、こんな時だからこそ、オンラインでコーヒーブレイクしましょう!ここまで読んで下さったあなたの顔を見て、一緒に珈琲でも飲みながら、お話が出来れば最高です!       Online Store にてオンラインコーヒーブレイクをご購入頂ければ嬉しいです♪

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お会いできる日を楽しみに。

4/21(火)                   一杯の珈琲-A Cup Of Coffee-  井上嵩規


〜重要なお知らせ〜

一杯の珈琲-A Cup Of Coffee- では、Online Storeにて、売上を「運営・活動費に充てる」商品・サービスの販売をスタートしました。お店の運営費と井上嵩規の活動費が日を増すごとに減少していることが、これら商品・サービスの販売をスタートさせた理由です。みなさまのご購入によって救われます。

 新型コロナウイルスが収束するまでの限定販売になっておりますので、
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