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私のダイエット「7RULES」〜②測ってから作る、撮ってから食べる〜

私なりのダイエットルールを、大好きなTV番組「7RULES」風にご紹介しているこのマガジン。

①「基本の献立枠を決める!」(記事はこちら)では、日々の私の食事の様子や献立の立て方を書いてみました。

今日は、ふたつめのルールについて書いてみたいと思います。

セブンルール②測ってから作る、撮ってから食べる


私が実施している「モデル体型ダイエット塾」の食事法では、毎日の食事の中で、穀物・野菜・魚・肉・卵・豆・芋・乳製品を決められた量でバランスよく食べる!ということが基本ルール。

「何をどれだけ食べるのか?」ということは、講座の受講者以外にはオープンにできないので、ここに詳細を書けないのが心苦しいのですが、「食品80キロカロリーガイドブック」という本をみながら、日々、食べる食材や量を決めていきます。

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魚類やお肉類はまず測ってから小分け冷凍に

本当は、食べるものすべてをきちんと計量すれば、もっと効果的かもしれないのですが、毎日となると大変なので、まず私は、魚類やお肉類など、メイン食材を計量して、1回分にしてから小分け冷凍しています。
買ってきたときに小分けにするのは、多少手間ではありますが、分けてしまえばお料理するときにはすぐに使えるので、日々の食事コントロールはスムーズな気がします。

炭水化物は毎回測ってから食べる

モデル体型ダイエット塾」の食事法では、毎日の食事の中で、穀物をしっかり食べる!ということもルールのひとつなので、基本的には毎食、玄米のごはんを食べています。そして、たまには麺類やパンなども楽しんでいます。(できるだけ、パスタやペンネはグルテンフリーのものに、パンは米粉のものにしています)

特に炭水化物は、うっかり食べ過ぎてしまうことも多いので、毎回測って食べることをルールとして守っています。私はもともと、お米大好き!なタイプなので、ごはんが進むおかずがあると、ついつい食べ過ぎてしまうし、パスタも適当に掴んで茹でると結構多めの量になってしまうことも多かったのですが、毎回測ってから食べる習慣が身についてからは、1日の摂取カロリーを見ても、ほぼ一定に調整できるようになりました。
ちなみに基本のごはんの量は1食で100gを目安にしています。

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撮ってから食べる

きちんと量を測ってから作る、ごはんも計量してからお茶碗に盛ることとあわせて習慣にしているのが、食べるものはすべて写真に撮ること。

写真に撮ってみると、客観的に食べているものを見返すことができるし、1回の食事の量やバランスも振り返ることができます。
私によくありがちなのが、バランスよく食べよう!と思って少しずつ品数が増えて、結果的に量が多くなってしまうこと。1食の量が多くなってしまったら、次の食事で調整!を心がけています。

そしてお酒を飲んでいるときのおつまみも!
いい感じにほろ酔いになってくると、「まあ、いっかー」とついつい気が緩むのですが、とりあえず写真にだけは撮って、翌日、反省&リカバリーです。

実際の体重推移は??

と、いろいろ書いてきて、「実際、体重の推移はどうなのよ??」という話だと思いますが・・・

平日はしっかりコントロールしつつも、週末の外食で戻り、まだまだいたちごっこが続いていますが、諦めずできることを継続して、もう少し頑張ってみようと思います。

※どれも1目盛が1キロ表示です。

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今日からできる実践ポイント!

まずは、炭水化物やメイン食材のお肉やお魚の量を測ってみることから始めてみてはいかがでしょうか?「意外と食べ過ぎてた〜」なんて、目から鱗の発見があるかもしれません!

目標の20キロ減まであと6キロ!毎日できることをコツコツ継続しながら、noteにもその様子を書いていきたいと思っています。
ダイエットを頑張る皆さんと繋がって、少しでも参考にしていただけることがあれば嬉しく思います。

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