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企業はなぜインフルエンサーを活用するのか 〜個人の影響力が求められる理由〜

はじめまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のセールス担当、小川と申します。

セールスの中でも新規のお客様に対して、収益貢献に向けた施策を提案している「フィールドセールス」の部署に所属しています( ^∀^)

前職は人材業界で働いており、インフルエンサーマーケティングの「イ」の字も知らない所からLIDDELLに入社したので最初は分からない事ばかり、、

(日々精進してます)

そんな私から本日お話ししたいことは

「企業はなぜ様々なマーケティング手法がある中でインフルエンサーを活用するのか」

私にとってのお客様である企業が、インフルエンサーを活用する事で、マーケティング活動が最適化されることへの一助となりますと幸いです。
また、既存もしくはこれからインフルエンサーになりたい方に対しても、自分達の介在価値がどのように発揮されているのか知って頂けますと( ^∀^)

それでは早速始めて参ります。

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①マーケティングの基礎的な考え

なぜインフルエンサーが重要なのか、マーケティングの考え方から紐解いていきましょう。

販売までのマーケティング要素を3つに分解してみます。

・集客:ユーザーの認知を高めるフェーズ
・教育:認知したユーザーの興味を高めるフェーズ
・販売:興味のあるユーザーのアクション率を高めるフェーズ

この中で最も重要な要素が「教育」と言われていますが
「ん、、なんで教育?」と最初はなりますよね。

(分かります、私もでした)

ただこれも恋愛に例えると非常にわかりやすいので
下記にて例えてみます( ^∀^)

「集客」=「出会い」
「教育」=「デート」
「販売」=「告白」

出会って親密な関係になればデート。
デートで好感触を持てば告白。
これが成功して晴れて恋人。
に、なります。
ビジネスも恋愛と同様にどれが欠けても上手くいきません。

仮に100名以上と出会ってデートしても、魅力を感じなければ告白しても上手く行きません。
デートで魅力付けをし、好感度を上げて告白の成功率を上げるかが最も重要になっていきます。

つまりマーケティングにおいても情報を広げるだけでなく、どれだけユーザーの興味喚起を高め
新規顧客に対して商品の理解を深められるかが重要となる事が分かります。

②ユーザーを「教育」する上ではインフルエンサーの「体験情報」は最大の武器になる?!

そもそも今ユーザーはどのように情報取得をしているのか。

それはSNSです!!( ^∀^)
※「Instagram」「Twitter」「Facebook」の月間のUU(ユニークユーザー)は約1億と言われています。

SNS上で発信されている体験情報には信頼が生まれ、信頼が生まれるとそこに共感(私も同じ体験をしたいという欲求)が生まれます。

その中でも共感を生むことが得意な投稿をされているのがインフルエンサーと言われる方々。
インフルエンサーの投稿はより多くの共感を作っていきます。

(す、すごいぞインフルエンサー、、!)

ただこれだけで終わらないのがインフルエンサーマーケティング。

(?!!!)

共感が生まれアクションに繋がるとその方々は同様にSNSで投稿し拡散されます。
すると色んな所で投稿され始めるので
SNS上での発見率が高まった結果「バズる」という言葉が生まれます。

※図に表すと下記の通り

SNS上での商品認知
(インフルエンサーの体験情報の発信により商品を知る)

インフルエンサーの投稿により興味が高まる
(その情報の信頼性が高まり、共感が生まれる状態)

共感が生まれた事により
実際にアクションを起こす

アクションを起こしたユーザーが
SNS上で同様に体験情報を発信

フォロワーの方にも共感が生まれ
新たなアクションに繋がる


良いスパイラルが生まれていますね。

共感を軸として様々な波及をしている事から、マーケティングにおけるユーザーの教育について、インフルエンサーの活用が重要な事がここから分かります( ^∀^)

◎まとめると、、

「インフルエンサーマーケティングとはSNS上での周知のみでなく、商品理解や興味を高める事に長けており、ユーザーを教育するという面では最適な手法である」

という事が言えます( ^∀^)

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最近マイブームの( ^∀^)の顔文字多めの文章でしたがいかがでしたでしょうか。

インフルエンサーについて興味を持って頂ければ3万人のインフルルエンサーとリレーションを築いてるリデルまで是非、ご一報下さいませ。

最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!


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