「好意度」と「購入意向」を増幅させる!ブランドコンテンツ広告のススメ
はじめまして。
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のマーケティング担当、柴岡です。
Facebook,Instagram,Twitter,TikTok...などなど、
SNS広告領域をメインにクライアント様のお手伝いをさせていただいております。
突然ですが、【ブランドコンテンツ広告】をご存知でしょうか?
ブランドコンテンツ広告とは
「企業がインフルエンサーと連携することで、インフルエンサーの実際の投稿を広告として配信できる」というFacebook社公式の広告メニューです。
弊社ではブランドコンテンツ広告を活用した配信実績も溜まってきていて、
様々な業種のクライアント様のSNS広告の効率改善に成功しています。
ブランドコンテンツ広告は2019年6月に提供が開始されたメニューですが、
まだまだ知名度が低いようで、検索してもなかなかニーズを満たすような情報が見つかりません。
広告代理店やメディアレップに勤めている知人に聞いても「なにそれ?」と言われる始末。
そこで今回はブランドコンテンツ広告のメニュー内容やメリットに関して、解説いたします。
少しでも皆様の活動のお役に立てれば幸いです。
ブランドコンテンツ広告とは?
冒頭で少しご説明させていただきましたが、
ブランドコンテンツ広告とは、”人のオーガニック投稿を広告として配信できる”メニューです。
メニュー内容に関して、以前、Vol 2を担当した弊社の西村が解説いたしました。
「誰かの投稿=消費者の生の体験情報」を広告クリエイティブとして利用し、通常の広告と同様に配信面、ターゲット、配信スケジュールや予算などは自由にカスタマイズできる、それがブランドコンテンツ広告です。
ブランドコンテンツ広告のメリット
今回はFacebook広告の配信アルゴリズムを踏まえて、ご説明いたします。
まず、下記がFacebook社の公開データです。
通常広告にブランドコンテンツ広告を追加することによって次のような効果が見込めます。
なぜここまでの効率改善ができるのか。
それは、Facebook広告のアルゴリズムが「People First」という思想のもと、「利用者が質の高い経験を得られるように設計されているため」だと言えます。
具体的に説明すると、下記のようなロジックとなります。
また、ブランドコンテンツ広告接触後の消費者の購入意向の増加に関しては、ワコールがブランドリフト調査を実施し、定量的に効果を実証しています。
ブランドコンテンツ広告は消費者の広告主に対する興味関心だけでなく、
購入意向まで増幅させることができる配信メニューであると言えます。
まとめ
今回はFacebook広告の配信アルゴリズムを踏まえて、ブランドコンテンツ広告のメリットをご説明させていただきましたが、ブランドコンテンツ広告の効果を最大化するために最も重要なのは、「ブランドの商品やサービスの文脈に合致したインフルエンサーを選定すること」です。
リデルは、20,000人のインフルエンサーが登録している国内最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォームを運営しており、クライアント様の商材やPR文脈に合ったインフルエンサーを選定させていただきます。
広告は「枠」から「人」、「人」から「文脈」へ。
場の文脈に沿った広告はコンテンツになり、消費者の意識がブランドへの「好き」に繋がる。
どのようなSNSマーケティング,インフルエンサーマーケティングを行えば良いか迷っている方はぜひお気軽にリデルまでご質問・ご依頼下さい!
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