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【SNS担当者必見】インフルエンサー、まだ"何となく"で選んでるの?

はじめまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のセールス担当、松下です。

私は主に新規クライアント開拓部署として、リデルにお問い合わせくださった企業様にリデルの魅力やインフルエンサーマーケティングの基礎を伝えまくっています。

商談後、ほとんどの企業様に「リデルのサービスは変わってて面白いですね!」「とても勉強になりました!」と言っていただけます。だって、ビジネスモデル特許をとっているサービスが2つもありますからね!

・・・気になる方、お問い合わせお待ちしております(^^)

今回は、お問い合わせいただくことの多い“インフルエンサーをどうやって選んだらいいか分からない"というお悩みを解決致します。“何となく”で選んでいる担当者様、必見です。

よくある間違いは、大きく分けて3点。

①フォロワー数が多ければ多いほど良いは間違い

たまに、「候補者の中からフォロワー数の多い順に選びたい」「10万フォロワー以上の人だけが良い」というお問い合わせをいただきます。理由を聞くと、フォロワーが多いほど影響力があるから!というお答えが多いのですが、果たして「フォロワー数=影響力」なのでしょうか?

ここで着目したいのは「エンゲージメント率」です。
エンゲージメント率とは「ある投稿に対してどのくらいのエンゲージ(反応:いいね、コメント、保存など)があったか」を計る指標です。この数値が高いと、その投稿に対して興味・関心があるということですから、影響力が見える化されています。

そんなこと知ってる!という方が多いと思いますが、では、SNSでとっても重要な指標である“共感”を、測可能な数値として求めた「共感指数」ご存知ですか?リデルではSNSのアルゴリズムに沿った「共感指数」をもとに「個人の影響力を計る信用スコア」を独自に算出しています。これにより「フォロワー数=影響力ではない」事実が見えてくるのです。

②インフルエンサーよりフォロワーに着目しないと意味がない

例えば、プチプラコスメの赤リップをPRしたいとします。商品のターゲットは10〜20代の女の子。そこで、10万フォロワーいる20代女性インフルエンサーに投稿をお願いするとします。

・・・・・・

ここで違和感がある方は◎です。
もちろんインフルエンサー本人がターゲットであることは間違いではないのですが、インフルエンサーとフォロワーの属性はイコールではないので、最終的に情報が届くフォロワーに着目する必要があります。もし、このインフルエンサーのフォロワーの90%が男性だったら・・・?10万フォロワーのうち9万人が男性ということになります。赤いリップを見て、欲しい!と思う人は何人いるでしょうか?

他にも、都内で行われるイベントのレセプションパーティに来てもらうとした際にも、関西に住んでいるフォロワーが多い人よりは関東の割合が多いほうが来場者は増えやすいと考えるのが一般的ですよね。しっかりとフォロワーの属性を知った上でインフルエンサーに依頼する必要があります。

③“やる気”のあるインフルエンサーを選んだ方が良いに決まってる

リデルではインフルエンサーに依頼する際に“キャスティング”という言葉を使いません。むしろ禁句です。こちらから良いなと思ったインフルエンサーに一方的にお願いをするのではなく、商品やサービスを見て良いなと思ってくれた、やる気のあるインフルエンサーにお任せするのがベストですよね。日常の仕事でも同じで、やらされてる仕事よりも自分がやりたいですと言って引き受ける仕事のほうが捗るんじゃないでしょうか?

以上、3つご紹介してきましたが、これらが全て解決できるツールがあるととっても便利ですよね?
ご期待通り、あるんです!!!それが、リデルが運営するLIDDELL INFLUENCER WORKSPACE / LIW !


特に、「広告・宣伝」機能のインフルエンサーの体験による広告・宣伝サービス 「SPIRIT(スピリット)」は公募制のため、手を挙げて応募してきてくれたやる気のあるインフエンサーの中から、親和性の高いインフルエンサーにお任せすることが可能です。エンゲージメント率やフォロワーの男女比・年齢層・居住地、そして案件に対する意気込み&志望動機が全て丸見え!

SPIRITの魅力を話し始めたら終わりませんが、とにかく、リデルは、企業様のこともインフルエンサーのことも第一に考えているインフルエンサーマーケティング会社です。なかなかインフルエンサーマーケティングに踏み出せない方、不易流行、私たちがしっかりサポートしますのでご安心くださいませ!!!

ご興味のある方、ぜひ直接お話しましょう。
それではまた!


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


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