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モールECと自社ECの集客方法の違い

こんにちは。LIDDELL株式会社のSALES Sec. FS TEAMの瀬川です。

今日はクライアント様から来るお問い合わせの中で最近急増しているECの集客についてお話ししたいと思います。

ただECといっても大きく二つモールECと自社ECというのがあり特徴も違います。

モールECは楽天市場やAMAZONやZOZOTOWNですね。
自社ECはShopifyやカラーミーやSTORESやBASEなどのECカートを用いるかフルスクラッチで作成したものになります。

最近はD2Cの流れでいうと自社ECを使う企業様などが多くなってきたなという印象があります。

この2つのカテゴライズされたECは特徴も異なりオフラインで例えてイメージするとわかりやすいです。

モールEC

ショッピングモール内に出店された状態になります。
またショッピングモールに来るユーザーは

「何かを購入しよう!」
または
「何かをいい商品ないかな?」

という意識がある状態でモール内を検索するため、購入(コンバージョン)されやすいホットな状態でPRができるのが特徴です。

自社EC

オフラインで例えると路面店。
前の通りには

通勤通学で行き交う人、
どこか他の目的があり歩いている

というユーザーに対して、まずは興味を持ってもらえるように【道に看板を出す】→【ショーウインドウを整える】→【掃除をする】など、購入から程遠い認知からのスタートになるのです。

大変ですね。
集客のスタートも違ければ、お客さんの状態が全く違います。

集客だけ見ると、自社ECってかなり大変だな...心折れそうだな...と思われるかもしれませんが、その他のメリットデメリットも大きく違います。

一部ではありますが、洗い出してみました

モールECはリスティングやバナー広告などを行い集客しやすいですが、その分競合他社が無数にいる為、自社の商品を選んでもらうために価格を下げたり、施策を打ったりしなければなりません。

自社ECはその分、市場には競合他社はいるものの、独立をしており自由ですので、強みを出しやすいですし、顧客の情報を活用してコミュニケーション設計も自由に作ることが可能です。

顧客を大事にしてブランドの世界観を作るのであれば自社ECはとても自由度が高くユーザーと近い距離で世界観を発信しやすい場となりECをやる上で最も大事なファン化をしやすい環境なのです。

そんな自社ECを認知からファンになってもらうには、プロモーションのストーリーとフェーズは欠かせません。

SNS・インフルエンサーマーケティングの重要な要素

SNSでプロモーションを行うには下記5つの要素がとても重要になります。

認知→興味→記憶→購入→愛好

この5つの要素に沿ってプロモーションストーリーを設計しなくてはなりません。

この5つの要素をもとにPDCAを回しながらプロモーションを行うことでSNSでは集客が自走します。

弊社では5つのごとにサービスをご用意しています。

一つずつ施策を行うのもできますが、今自社はSNSでプロモーションを行う上で何が欠けているのか。何を強化すべきなのかをじっくり考えた上でご相談いただければ弊社がサポートさせていただきます。

是非ともご相談ください。


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


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