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気付いてないだけかも? インフルエンサーマーケティングのやりがち失敗談!

はじめまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のセールス担当の清水と申します。

入社して3ヶ月とちょっと
しかも前職はアパレルメーカーで、デザイナー・生産管理・営業として務めておりSNS・インフルエンサーマーケティングに詳しいです!
なんて口が裂けても言えません…

そんな私でも、お話しできることがありました!

実はモヤモヤしている方もいるのではないでしょうか?
【SNSマーケティング】【インフルエンサーマーケティング】やってみたけど、あれで良かったのかな…?
「たくさん投稿されて良かったですね!」って言われたので、なんとなく頷いちゃったけどどうだったの…?

約1年前に私はそんなモヤモヤを抱えておりました。
今回はリデルに入社して気付いた、前職での【SNSマーケティング】【インフルエンサーマーケティング】の失敗談についてお話させていただきます!

・とりあえずインフルエンサーに投稿してもらえればOK?

【フォロワーの多いインフルエンサー何人かに投稿してもらったら、良いんだよね?】という、安易すぎる考え方でご依頼していました。

今思えばターゲットも目的も明確にできていなかったのです。
どんな人に届けたいのか、何が目的なのかをしっかり設定しないと施策後にモヤモヤが残ってしまいます。
当たり前のことのようですが、実はこの部分を疎かにしてしまってる方もいるのではないでしょうか?

・商品への愛情は伝わってる?

【商品とブランドの冊子を渡して、ではPRよろしくお願いします!】
↑これやってました…

こんな雑な依頼で、良いPRが生まれるはずないですよね。
知って欲しい、使って欲しい商品やサービスですから、推しポイントはたくさんあるはずです。

「こんなところにこだわりました」「ここが他とは違います」
全部伝えましょう。愛情や熱意は伝わります。まず、インフルエンサーがいいね!って思ってるかどうかで、投稿のクオリティって変わるんですよね。

・あとはお任せで!になってない?

【インフルエンサーの選定やアサインはお任せします!】
そもそもターゲットの設定も満足にできていないのに「よし!投稿されるまで待つだけ!」という他力本願スタイルでした。

「投稿はしてもらったけど、なんだかブランドイメージと合わない気がする」
「イメージしていた投稿内容ではなかった」

しっかりコミニュケーションをとって、イメージを擦り合わせることで回避できたはずなのです。
詳しくないからお任せするのではなく、詳しくないからこそ伝えるべきだったのだと気付きました。

このように、恥ずかしながらリデルに入社するまではインフルエンサーから投稿が生まれればそれでOK!と思っておりました。

もちろんインフルエンサーの力や影響力あってなのですが、インフルエンサーにバトンが渡るまでの準備や企画段階がとっても大切です!

【商品やサービスを体験してもらって、PRしてもらう】
簡単なことのようで、ものすごく奥が深いのです…

このnote 『LIDDELL Share』では、この奥深さを様々な視点から書かれていますので是非チェックしてみてください〜!


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


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