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超インドアの私が”あるキッカケ”でキャンパーになった話

みなさん初めまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)sales担当のHMです。

最近は一気に春に近づいて暖かくなってきましたね!
それと同時に私には花粉症の辛い時期になって来たのですが。。笑
とはいえ、やっぱり暖かくなってくるとどこかに出かけたくなってきますよね。

今回は、超インドアな私があるキッカケ”でキャンパーになったお話をしていこうと思います。

■キャンプに魅せられたきっかけ

私はタイトルにもある通り、元々超インドア人間でした。
幼い頃から絵を描くことが好きで、休み日はほとんど創作活動に費やしていました。
家族もインドア派で休みに出かけるなんてことはほとんどなく、、、。
そんな私の生活を一変させたのは「キャンプ」との出会いでした。
インドア人間からすれば、キャンプなんて触れ合うことのない文化。
なんか泥だらけになったり、荷物も多くて大変そうだし、虫嫌いだし、テントって寝づらそうだし、、、。そんな感じでマイナスイメージしか持っていなかったわけです。

しかし、ある日出会ってしまったのです。
その日はいつも通り、家で創作活動をしていて、お昼時にちょっと息抜きにYoutubeを見ようとして開いたら真っ先に目に飛び込んできたのは美味しそうなステーキが写ったサムネイルの動画。
お昼ご飯を食べていなかった私はそのサムネにつられて動画を再生。
いざ動画が始まったら、大自然の中で大荷物を持った男性がやってきておもむろにテントの設置を始めました。

「なんだ、料理動画じゃないのか」と思いながら動画を見ているとその男性はお酒を片手に夜ご飯を作り始めました。サムネで見た美味しそうなお肉がついに登場し、下準備を済ませ、いざ鉄板に。

「・・・ジュー!」

油が盛大に跳ねながら肉が焼けていく様子に私は釘つけになりました。
その後、男性が大きく口を開けてその肉にかぶりつく。なんて幸せそうな顔なんだ。

私はその時ふと思いました。
「外で肉を食べるとそんなに美味しく感じるのか?もしそうなら私も体験してみたい!!」

そこからキャンプにハマるまでに時間はかかりませんでした。
1ヶ月以内にはキャンプグッズを一式揃え、友人とキャンプに向かい、
あの動画のようにキャンプ場でステーキを焼いていました。
いざ焼き上がって、食べてみるとこれはもう格別。
家で食べる時より何倍も美味しく感じたのです。
その瞬間から私はキャンプの虜になりました。

■出会いのきっかけは「キャンプ動画」

キャンプに触れたこともない私をキャンプの世界に引き込んだのは
「YouTube」がきっかけでした。
YouTubeではユーザーが関心のあると思われる動画を自動的に検出し、おすすめ動画として表示するレコメンド機能が用意されています。
私は今までキャンプ動画を検索したことも見たこともなかったのになぜオススメ動画に表示されたのか。
振り返ってみると単純で、私は作業時間によく作業用BGMとして焚き火の音を聞いていました。そこでYouTubeは私のことを「焚き火好き=キャンプ好き」と判断し、おすすめ欄にキャンプ動画を表示したのです。
こんな何気ないことがきっかけでインドアの私は時間さえあればキャンプやドライブに行くアウトドア人間になっていきました。

一度やってみると最初に感じていたマイナスイメージはほとんど払拭され(虫はいまだに苦手ですが)、自分の価値観が広がったように思います。

長くなってしまいましたが、
YouTubeのオススメ動画に見慣れないサムネの動画が表示された時には、ぜひみなさんも一度クリックしてみてください。
そこから自分が今まで触れることのなかった新しい何かと出会えるかもしれません。
そしてインドアな生活を送っている方は騙されたと思って一度キャンプを体験してみてくださいね!


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