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【SNS担当者必見!】YouTube施策で注意すべきポイントとは?

はじめまして!
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のMANAGEMENT SEC.に所属している渡辺と申します。

普段はインフルエンサーを起用した施策のディレクション・企業のInstagram公式アカウントの運用などを担当しております。

最近ではSNS市場が拡大するにつれて、弊社では有難いことにInstagramやTwitterだけではなく、YouTubeやTiktokを活用した施策などのご相談も増えてきております。

その中でもYouTubeの動画は、TwitterやInstagramの動画などと比べ尺が長いのが特徴です。
また、YouTubeの動画の中で商品やサービスのイメージだけでなく、how toなどといった使い方などを紹介することができるため、商品理解をより深めて「欲しい!」と思うように促すことができるプロモーション手法なので様々な業界の方がYouTube施策に力を入れております。

ですが一方で動画の尺が長い分、

・簡易台本などの作成が必要
・動画の制作や編集に時間がかかる

など他のSNSよりも確認事項・配信までにかかる時間が長いです。
(私も、他SNSよりもYouTube施策は確認事項も多く、複雑な施策だなと感じながら日々取り組んでおります...)

今回は、YouTube施策を成功させるために、注意すべきポイントをご紹介いたします!

YouTube施策で注意すべきポイントとは?

▼スケジュールは最低1ヶ月半〜2ヶ月は確保する

冒頭でもお伝えした通り、YouTubeは動画の構成案作成や撮影・編集などが含まれるため、他SNSよりも制作時間が長くなってしまいます。

YouTuberによって異なりますが、動画を制作するためにカメラマンや動画編集者をキャスティングし、複数人で制作するケースも考えられます。
動画配信希望日から逆算して余裕をもったスケジュールを作成することが重要です。

▼伝えてもらいたいポイントは3点に絞る!

動画の尺が長い分、企業側は商品やサービスの魅力をたくさん伝えてもらいたいがために、YouTuberに動画の企画内容を細かく指示してしまうことありませんか?
細かい部分まで指示を出すことで、YouTuberの普段配信している動画のイメージとは違った動画になってしまい、結果として再生回数が伸び悩んでしまう可能性も考えられます。

ですので、企業は動画の中で伝えてもらいたいポイントを1〜3点程度に絞り、後はYouTuberに任せることでよりPR色を出さずに自然に訴求ができるようにディレクションすることが重要です!
※もちろん、企画の趣旨は明確に伝えることが前提です。

まとめ

以上、簡単ではございますが、YouTube施策の注意すべきポイントをご紹介させていただきました。

とはいえ、自社内で実施するのは工数がかかって大変という方も多く、弊社のようなインフルエンサーマーケティング会社がいるわけです。

・そもそもどういうYouTuberを起用すれば良いのかわからない!
・これをやりたいけど、どのように進行していくのが良いのかわからない!

などお困りの担当者様がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル


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