図書館司書見習いY　’23.06.14

お初にお目にかかる方、初めまして。
よく来ていただける方、いつもご利用ありがとうございます。
私は司書Yと申します。

図書館司書見習いをしております。

当方では、Yが趣味の散歩中に撮影した写真や日々思うこと、小説の種になる短い呟き風の詩などを公開しております。
以前は小説を公開しておりましたが、noteの雰囲気に合うものではなかったので、現在は別の場所にて公開しております。
ご興味のある方は過

自分が嫌いですか？

はい。


自分が好きですか？

はい。

僕は僕が思うほど
特別な人間じゃない
君は君が思うほど
救いのない人間じゃない

自分の道を歩んだつもりでいても
振り返ると沢山の足跡に紛れて
僕の足跡なんて見えない
まっさらな道に
足跡を残すのは

きっと
足跡を振り返らない人なんだ

絵のような７月

拙く
幼く
愚かで
浅はかで
大袈裟で

真っ直ぐで
真摯で
眩しくて
強くて
美しい

そんな歌
そんな空

君が送る
そんな遺憾な生涯

思い描くのは
完全なソラノイロ

夫に思いやりのない言葉をかけられて折れました。
書いたら全てが愚痴になりそうなので、しばらく写真だけにしようかなと思います。

草刈りで疲れ切った
今日の夕暮れ

風がとても心地よかった

久しぶりに歩いた雨の中

はるはきらい
なつはきらい

でも
隙間のつゆはすき

恵みに萌える緑の輝きに
思わずシャッターを押す

その時に鳴る
通知音

大雨警報

遠い山に
幾重にも雲が湧き立つていた

あじさい寺

あまり夢を見ることはなかったのですが、最近やたら悪夢にうなされます。コロナ前あたりからでしょうか。自分の叫び声で目が覚める日もしばしば……。体調が悪いと夢見も悪くなるんでしょうか？

もうすぐ夏

なんとか
生還しました

久しぶりに高熱出しました

今日、伴侶を得た君へ

幸せにしてあげるのではないよ？
共に幸せになるのだよ

それは誰かを幸せにしてあげるより
難しいかもしれない

だから
手を取り合い共に行け

死が二人を分かつまで
死が二人を分かつとも