【非推奨な学習方法w】ヨーロッパ旅行中の交通手段とお宿の話【自己責任】
数ある記事の中から目を留めて頂き、ありがとうございます！
WEBクリエーター集団Liall.(リアル)でWEBデザイナーをしています、
太良(たら)と申します┃ω・）
...本題に入る前に！
少しだけお時間ください！！=33
昨日、フォロアーの方が100人を突破いたしました！！！
いつも私達の記事を見てくださり、本当にありがとうございます！！！
コロナの影響で、他のメンバーと一緒に祝うことは出来ませんでした...。
が、わたくし太良はひとり自宅で喜びの舞を踊っておりましたｗ
やったーーーーー！
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これからも毎日、WEBのことや皆さまに楽しんでいただける記事を書いてゆきますので、応援よろしくお願いいたします！！！
今回は表題の通り、ヨーロッパ旅行中の交通費とお宿についてです。
私の失敗からのフリーランスに大切な自己責任に関する学びも併せて、
ご紹介してゆきます！^^;
前回の記事はこちらから！
現地で食べたご飯や、トリップアドバイザーにも載っていない！？
オススメの場所について紹介しております┃ω・）
ミンスクってどこ？！当日経由地が追加される。
今回の飛行機では、
関西国際空港を出発➝北京を経由。
北京から、最終目的地ブダペスト(ハンガリーの首都)につく予定。
...でした。
関空を出発後、無事北京に到着。
北京で指定された搭乗口へ行くと行き先はMINSK(ミンスク)。
どこ？！そんなとこ知らんぞ！...でも便名はあってる...。
ちょっとまって、どこに連れていかれるんや！（；ω；）ｺﾜｲ
急いでスタッフの方に聞くと、
今回はミンスクを経由してから、ブダペストに行くとのこと。
北京↔ヨーロッパって8時間くらいやのに、
そういえば今回のフライト12時間って書いてあったなー...。
あれって、4時間かけて別の場所も経由するって言うことやったのか...
と、あとから思い出しましたｗ
結論：フライト時間は、ちゃんと確認しましょう。
トラブルが起きても、落ち着いて確認しましょう。
異様に長い場合、他にも経由地があるかもしれない。です^^;
8時間のフライトでモニター故障？！
中国からミンスクへのフライトでのことです。
...思い出しただけでも、地獄です。暇すぎました。（；ω；）
しかも今回に限って、初の一人旅。
お話する相手もいてません。
しかもこ時期、私のために映画を選んでくださったのかな？って思うくらい、すばらしい映画のセレクションでした。(←絶対ちがうｗ)
日本➝北京は2時間ちょっとなので、
「映画が変なとこで途切れたら嫌だ」←すでに何回も見てるくせに
とのこだわりで、映画を見るのを我慢してました。
そしたら8時間のフライトの間、座った座席のモニターがみれない。
CAさんに声をかけて、席を変わったのに8時間の映画のないフライトが始まりました...
あのときの救世主！
たまたま友人が貸してくれた、ちょっとだけ分厚い小説。
それと機内に持ち込んでいたノートパソコンに、バズ部のオフライン環境でも見れる読み物があったので、なんとかそれで暇を潰せました！
見ていたサイトのバズ部はこちら。
ちなみに、借りていた本はこちら。
学生のときにめちゃくちゃハマっていましたw
結論：小説・折り紙・スケッチブック...
機内で出来る暇つぶしも、一応用意しておきましょう^^;
備えあれば憂い無しです...
安くで滞在の秘訣は、ドミトリー...だけじゃない。
今回の旅行、全行程でお宿代は 86,024円。
今、私が日本で住んでいる家の家賃と、数万円程度しか変わりません。
旅行のホテル代としてはめちゃくちゃ、安いと思います...
それもそのはず、滞在期間の約半分はドミトリーという相部屋のお宿に泊まっていました！一部屋に2段ベッドが4~6台あるお部屋に泊まっていましたので、最大12人の方と相部屋でした！
また、ハンガリーとアイルランドそれぞれ到着したのは真夜中12時頃だったので、当然ホテルまでの交通手段がありません。
ですので、各到着日は空港の明るいところで仮眠してましたw
ですので2日分は、宿泊費を削減することに成功しました！
(良い子は絶対に真似しちゃいけません^^;！)
自分の身は、自分で守る。
寝泊まりの際に気をつけていたと2点
こんなに無茶をしていても(自覚はありますw)、今回の旅行でスリや怪我など大きなのトラブルには1度もありませんでした。
そんな私が、旅行中気をつけていたことを紹介いたします！
1：明るくて、人の集まるところにいる。
トラブルは、暗くて人気のない所でよく起こると思います(路地裏とか...)。
なので、明るくて人気の途絶えないところに居続けるように気をつけていました。
ドミトリーもランクアップして少人数の部屋にしたりせず、
一番安くて、人数の多い男女混合部屋を選択。
もし、部屋に誰かと2人きりになりそうなら、
ラウンジやキッチンなど誰かのいる場所に行くように心がけていました。
空港で夜を明かすときも、夜中も会いている空港内のマクドナルドなどの人気の多くて明るい場所にいていました。
...そういう場所は人気でスグに場所が取られてしまうので、
こちらのサイトを使って事前に情報を調べていました！
(空港で夜明かしされる方、結構いてました┃ω・）)
もちろん、一人で夜の街は出歩かない。
夕日が沈む頃には、ホテルに帰ってきていました！
(...といってもハンガリーの日没時間は夜8時ごろでしたので、毎日十分お外を満喫していました^^;)
2：女性らしい格好をしない。
おしゃれして楽しみたいのは山々でしたが！w
...日本人女性は、海外の方からしたら「幼く見えるからモテない」らしいとの噂を聞いたことがあるので、
数年ぶりにショートカット＆前髪を作ってさらに幼い雰囲気にしましたｗ
また服装も、ワークマンとかで揃えて「女性らしい！おしゃれ！」な服装は極力避けていました。
(⚠職業はWEBデザイナーです！(`・ω・´)ﾀﾞﾚｶﾞﾔﾈﾝ)
自意識過剰かな...とは思いますが、ここまで徹底していたこともありトラブル無く帰国することができました！
激安の代償は...バス代： 975円
これ、ブダペストからオーストリアの首都ウィーンへの交通費です！
もともと、電車で移動しようと思っていたのですが正規の値段で2,000~3,000円相当くらいしていました。
「もっと安くで、いけないかなー」と探していると、同室だった黒人の方に、「Omioってアプリだとやすくで見つけれるよー！」と教えてもらい、早速にてみると、
7.5ユーロ：約975円
と、予定の1/3ほどの価格でチケットを取ることが出来ました！
こんなふうに、日本ではあまり知られていないサービスが沢山あるので、現地の方に色々聞いてみるのがおすすめです！！
ちなみに噂のOmioはこちら！
...と、ここでは終わりません^^;
その後、
「Szent Gellért-templom」というブダペストの駅から、
「Südtiroler Platz」というウィーンの駅まで行くわけですが、
当然ながらこの文字を、読むこともできませんｗ
場所なんて、わかるわけありません！(`；ω；´)
一応、予約確定前にドミトリーのスタッフさんに地図で場所を教えてもらい、「行けそうな場所だな！」と確認してから予約を確定しましたが...
当日、似た名前の違う場所にいてましたOrz
「...バス乗り場の割に人がいないなー」と不安に感じたため、近くのお店の方に尋ねると、「その場所はここから路面電車で7駅いったとこだよー」と...
...危うく、宿の予約もない国にもう一泊することになりかけました^^;
急いで路面電車に飛び乗り、最終的には無事目的のバスに乗ることが出来ましたε-(´∀｀*；)
結論：出発場所は、事前に1度下見をするか、
多少高くても、確実にわかる所から乗りましょう。
結論：「自己責任」の意味
今回の旅行ではかなりの無茶もしていますが、結果的には無事に日本に帰国しております！
それは、
「誰も私のことを守ったり、案内してくれることのない状況で、
どうやって私自身の安全を守るのか」
という、「自己責任」について考えて行動出来た結果だと思います。
これはフリーランスとして活動するときにも、当てはまることだと思います。
・トラブルが起きたときに、どうするのか。
・そもそも起きないようにするには？
この2点を意識して日々精進し、Liall.(リアル)での活動を続けてゆきます！
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