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親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その6「お母さんとお父さんの意見が合わないでもOK」
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです🎶
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。
お母さんとお父さんの中に、役割はありますか?
あなたの家族では、お母さんとお父さんの中に、
役割というのは、あるでしょうか?
役割と言うのは、
お母さんが「怒る役」、
お父さんが「ちやほやする役」だったり、
反対に、
お母さんが「褒める役」、
お父さんが「厳しくしつける役」だったりと、
家族によって違うと思います。
たとえば、私の家族の中での役割は、どちらかと言うと、「ちやほやする役」だったり、「褒める役」だったり、するのですが、
(その役しかできないということが、大きい・・・汗)
私の代わりに
「厳しい事を言ってくれる役」のお母さんの意見は、
原則的には、絶対に正しいと、
まずは、思うようにしています。
なぜなら、私は、なかなか「厳しい役」が、
演じられないからです。
かと言って、子どもに対する、厳しさと言う名の愛情が必要ないか?と言えば、明確に、必要と考えているからです。
※ちなみに、私は、社員教育のプロなのですが、社員は、厳しさと言う名の愛情が必要と考え、自ら実践しています。
子どもは、褒めて育てるべきか? 叱って育てるべきか?
という議論も、ありますが、
これは、褒めても、叱っても、どちらにも愛情があれば、OKなように、
厳しく子どもに接するお父さんも、いつも優しいお母さんも、両方のキャラクターとも子どもによっては、必要になるのです。
別々のキャラクターのコンビの経営が上手くいっているという、ケースが多い
実は、私の本業の中に、
「経営者の考えている事を、社員の方にお伝えする」という仕事が、あります。
その中で、気がつくのは、
社長さんが、厳しい会社は、大番頭さんは優しい、
逆に、社長が優しい会社は、大番頭さんは厳しいという、
別々のキャラクターのコンビの経営が上手くいっているという、
ケースが多いのです。
社長は、大番頭のことを、尊重し、大番頭も社長の言うことに、YESマンにばかりならず、自分の意見を主張する。
お互い意見が違うが、尊重し合える関係。
私と同じように、子どもになかなか厳しく言えないお父さんも、いると思います。
そんなお父さんに限って、お母さんが厳しく、子どもに接すると、ヒヤヒヤするかもしれません。
そして、思わず、「もっと優しくしろよ」と、自分の考えを押し付けてしまうかも、しれません。
そんな時は、別々のキャラクターを演じるからこそ、上手くいくケースも、思い出して下さい。
そして、お母さんの主張の状況の時は、
「そりゃ、お母さんの言うとおりだろ」と言う言葉を、言ってみると、良いと思います。
お母さんの厳しさも認めたうえで、私たちお父さんの意見も、応援してもらう。
世の中に出れば、多様な人がいます。
その意味では、お母さん、お父さんの意見が合わなくても、
お互い尊重し合えれば、子どもにとっては、社会に出る前の良いトレーニングの場になるのかもしれません。
お母さん、お父さん、日々実践。
私もがんばります。
フロー父さん
フロー父さんってどんな人?一体誰なの??
※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄
工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨
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